日用品卸(生活用品)における生産技術の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


2011年4月~2012年3月:消費財(紙おむつ)の生産管理。主な仕事はラインリーダーやシフト管理、あるエリアのスタンダード(保守・運用の基準)を決めるエリアオーナーの仕事。その後、海外工場立ち上げに伴い、外国人オペレーターの教育や立ち上げに必要な標準手順書の作成業務に従事。アジア(インド・インドネシア・タイ・中国・韓国・ベトナムなど)統括でラインの改善を行う組織に所属し、リーダーを務める。
2012年4月~2013年3月:イタリアにてグローバルスタンダードラインの開発を行う。P&Gグローバル組織直轄で世界統一ラインの設計・開発を行う際に、オペレーターの観点から「使いやすい」製造ラインを実現する為に日本人のオペレーターをイタリアに率いて開発の一端を担う。メインの業務は世界にそのラインが展開される際に、スムーズに各国の工場がオペレーションできるような標準教育パッケージの作成や機器説明書の作成業務。
2014年4月~2015年3月:洗剤工場にて包装型洗剤の日本発製造ラインの立ち上げリーダーを務める。

■その他
地域: 明石/イタリア/高崎
役割: マネジメント経験(生産管理/スタートアップリーダー/メンテナンスプランナー/オペレーター教育/生産ライン設計)
規模: 日本300人程度の工場、世界4万人程度の社員、グローバルプロジェクト30人規模の開発

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氏名:開示前

グローバル消費財企業にて日用品(化粧品、おむつ、洗剤など)の工場ラインの立ち上げや機械設備の導入、生産管理などに従事。その後、R&Dの部署に移動し、製品開発・製品企画の仕事に従事。その後、大手広告代理店系のコンサルティングファームに転職し、大企業(金融、自動車、飲食業など)向けにマーケティングやブランディングを軸にした事業創造・事業拡大のコンサルティングを提供。
その後、福岡・北九州にてIT企業ベンチャーを創業。地域企業に対してDXなどのコンサル、システム開発、事業化支援などを提供しながら、現場の遠隔ビデオコミュニケーションツール「SynQRemote」を2020年にリリース。家業である建設設備会社の取締役を務める。九州工業大学客員准教授として大学技術のビジネス化をサポート。


職歴

株式会社クアンド

  • 代表取締役社長 2017/5 - 現在

国立財団法人九州工業大学

  • 客員准教授 2018/4 - 2020/3

株式会社博報堂コンサルティング

  • 2015/4 - 2017/4

P&G

  • 生産統括/製造ライン立ち上げ責任者 2011/4 - 2015/3

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