食品や小売におけるコンテンツマーケティングの経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


近年、ネットやモバイル機器が社会に広く普及したことにより、世の中のあらゆるものが急速に変化してますが、特にここ数年、大激変が巻き起こりつつあるのがリテール業界(小売業界)。人工知能を取り入れたiotに伴うインターネット通販事業は、ますます加速し、もう20世紀型の古い売り方や見せ方では、この先なくなっていく業種業態・職業も同時に加速していくと言われています。本屋さんという小売業ひとつとっても昭和時代の貸本屋→街の小さな書店→大型書店→amazonなどのECサイト→Kindleなどの電子書籍へと時代とともに本そのものの売り方が急速に変化しています。一方、いろいろな意味で、世界中の最先端トレンドを取り入れたお店がいっぱいあるニューヨークでは、これからの「実店舗の意義」や「未来の小売業」は『体感』が大きなテーマになってきています。昨年NYで開かれた世界最大級で最先端の小売業展示会「リテールズ・ビッグ・ショー2016」でもその『体感』が大きく取り上げられ、話題になりました。品揃えやスピードサービス対応、安さや品質の高さが格段に優れて来たECには、もうリアル店舗は勝てない時代になって来ました。そこで、米国で注目されている新たな小売業の戦略が『体感をテーマとしたコンテンツマーケティング戦略』です。ECには、真似できないその場での面白い・感動的な体感を小売業や商品に結びつけ、SNS拡散やフォトジェニック→情報のシェア拡散→注目→集客→体感→ロイヤルカスタマーなファン作り→売上向上という手法が大きく展開されています。
​弊社のブランド構築の大きな特徴は、このコンテンツマーケティングを取り入れた新たな小売業の考え方・見せ方・売り方をテーマとして、皆様のブランド作りのお手伝いをしています。 http://www.kanbeeintel-inc.com/content-marketting

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氏名:開示前

少子高齢化で、国内市場のシュリンク化が避けられない状況になってきました。国の研究機関の発表によると,国内人口は、2020年までに現在よりも300万人(四国3県の人口に匹敵)、2030年までに約1000万人(東北6県の人口に匹敵)減少すると言われています。2020年までは、TOKYOオリンピック景気の影響を受けるかもしれませんが、その後の国内市場は非常に厳しい環境になることが予測されます。

弊社は、近い将来上記のような国内市場を鑑み、より高く、高品質で、ブランドが確立された企業様の商品やサービスの価値が形成され、国内外で流通できるようなブランド構築のお手伝いをさせていただいております。商品作りや店舗作りは、すべて企業さまの商品やサービス、企業ブランド構築のためのパーツやコンテンツという考え方から、ブランド作りのための事業計画から商品企画・店舗デザイン・各種デザイン・プロモーションから国内外の販路拡大までワンストップでクリエイティブサポートを行っています。

最初は、いつも小さな取り組みから、ブランド開発のための種まきを始めていますので、どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。

実績などのwebサイト
http://www.kanbeeintel-inc.com
https://www.商流開発salon.jp


職歴

KANBEE INTEL 株式会社

  • 代表取締役 1998/4 - 現在

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