自動車部品の素材開発から商品化のまでの経営グランドデザイン等について話せます

エキスパート

氏名:開示前


筆者は、大学を卒業後、金属メーカにて生産財マーケティングの業務に従事し、コンサルティング営業を実践して参りました。
 2004年からは当該企業の自動車材料部長として自動車メーカとの素材・部品の共同開発に注力いたし、新車のボンネットのアルミ化やサスペンション部品の軽量化等を実現し乗用車に採用されました。

 2011年からは、従来の業務に加えて人材開発やM&A等に関わり、2012年、業務を通じて買収した会社の社長に就任し、5年間に渡り、社業の成長と企業体質の改革を実行し、自動車部品の素材・部材等の安定供給体制を強固にしました。また、米国における部品供給のスキーム作りに傾注しました。
 2017年7月から、金属加工にて仕事をしています。

■その他
地域: 日本:東京都、愛知県、岐阜県など、 海外:米国、メキシコ
役割: 現地のマネジメントの支援・指導のために、現場に出向くことで経営品質の向上に寄与。
規模: 100-200名程度の製造業

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氏名:開示前

 ■職務要約
 大学卒業後、アルミニウムメーカに入社し、生産財マーケティグを中心に、幅広いキャリアを積んで参りました。当該企業で、役員に就任後は、自動車部門の責任者として成長戦略を策定し、素材・部品の開発から生産、サプライチェーンまでの一貫した体制を構築し、多くの自動車メーカ等に提供してきました。
 また、コーポレート部門において、アライアンス、M&A、人材育成、風土改革などのマネジメントを実践しました。
 次に、買収した製造子会社の社長に就任し、5年間にわたり新たな経営戦略による、経営刷新、生産革新により、グループ内の中核的機能分担会社に成長させました。当該会社及び米国拠点は自動車の産業集積に立地していたため、その地の利を生かし、多くの自動車関連のビジネス機会を得ることができました。
 さらに、金属部品製造の子会社の特別顧問として、特に国内・米州の自動車のティア1、2のマネジメント力の強化に注力しました。
 現在は、個人事業主として事務所を立ち上げ、多くの企業のに対する経営コンサルタントとリサーチャーを致しています。
【ミッション】 
 クライアント様の業種業態は多岐にわたりますが、

1. 経営革新、生産現場の革新・カイゼンマネジメント、現場の可視化による生産性と安全性の向上
2. ビジネスモデルの再構築マーケティング戦略の構築、新製品上市、新規顧客開拓、新規事業の立ち上げ
3. 組織風土改革、マネージャー層のパワーアップ
4. 事業承継支援、M&Aスキーム作成と実行
5 トヨタ式マネジメント手法の導入・実践による企業革新
6. オープンイノベーションによる新分野進出
7. 海外進出の迅速展開 などを
などへのハンズオン伴走型サポート

【得意な分野】
クライアント企業へのソリューション提案
1. アルミニウム産業およびその付帯産業のサポート
 特に日本と海外のアルミニウム圧延品、押出品、箔製品、鍛造品の競争力の源泉強化、差別化、コスト構造の改善、サプライチェーン、アライアンス、M&Aなどの分野
 併せて、アルミニウム原料(地金、リサイクリング材、スラブ・ビレット等)の動向
2. 自動車部品のBtoBマーケティングとモノつくりサポート
   併せて、自動車部品製造会社の海外進出、アライアンス、M&A等
3. 自動車のEV化のマクロトレンドと課題・海外立地
   特にEV用の電池に関するメーカー動向・海外進出
   併せて、EV用の電池用のアルミニウム箔、銅箔およびステンレス箔に関する事項
4. 新製品開発・上市までのビジネスモデルの策定、マーケティング戦略と実践
5. 人財育成と企業風土改革; 社内の風通しをよくする仕組み作り
  特に指示待ち人間が多く存在する企業を改革する考え方や仕組みを導入
6. オープンイノベーションの実務展開による新事業の創出、スタートアップのサポート
7.トヨタ的マネジメント・トランスフォーメーションよる経営革新

【公的ポジション】
独立行政法人日本貿易振興機構 新輸出大国コンソーシアム 業務委託パートナー
東京都・米国テキサス州 地域間経済交流事業 登録サポーター

(公財)埼玉県産業振興公社 登録専門家
(公財)静岡県産業振興財団 登録専門家
(公財)21あおもり産業総合支援センター 登録専門家
(公財)山形県企業振興公社 登録専門家
(公財)長野県産業振興機構 登録専門家

以上


職歴

職歴:開示前


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