製薬(ジェネリック医薬品)における士業の経験について話せます
埼玉大学で分子生物学を専攻後、山梨大学大学院に進学し、基礎研究に取り組む。大学院在学中に海外科学誌に論文を発表し、若手研究者表彰を受賞。
医学系の基礎研究に取り組んだことをきっかけに、ヘルスケア業界に興味を持ち、先発医薬品とジェネリック医薬品を取り扱うMylanに入社し、R&D部門に配属。
その後、社内に知的財産部が設立されたことに伴い、知的財産部へ移動。主に特許調査(クリアランス調査・無効調査)・特許戦略の立案、特許訴訟対応を担当。
2017年に弁理士登録。
ジェネリック医薬品業界における知的財産権の位置づけ、各メーカーの戦略、弁理士の役割等についてお話できます。
特に①どのように各社がジェネリックの発売時期を決定しているか、②他社より早く製品を出すためのどのような戦略を取っているか、③その中で果たす特許・弁理士の役割について、経験・事例に基づいた知見をお話できます。
■その他
地域: 日本
役割: 弁理士としての経験
規模: 約200名
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ジェネリック医薬品業界における開発戦略について話せます
問い合わせ埼玉大学で分子生物学を専攻後、山梨大学大学院に進学し、基礎研究に取り組む。大学院在学中に海外科学誌に論文を発表し、若手研究者表彰を受賞。 医学系の基礎研究に取り組んだことをきっかけに、ヘルスケア業界に興味を持ち、先発医薬品とジェネリック医薬品を取り扱うMylanに入社し、R&D部門に配属。 その後、社内に知的財産部が設立されたことに伴い、知的財産部へ移動。主に特許調査(クリアランス調査・無効調査)・特許戦略の立案、特許訴訟対応を担当。 2017年に弁理士登録。 ■ その時どのような立場や役割でしたか? 実務者として、開発戦略の立案・提案を行っていました ■ 得意な分野・領域はなんですか? ジェネリック医薬品全般
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ジェネリック医薬品業界におけるジェネリック医薬品の特許調査(クリアランス調査・無効調査)・特許戦略について話せます
問い合わせ埼玉大学で分子生物学を専攻後、山梨大学大学院に進学し、基礎研究に取り組む。大学院在学中に海外科学誌に論文を発表し、若手研究者表彰を受賞。 医学系の基礎研究に取り組んだことをきっかけに、ヘルスケア業界に興味を持ち、先発医薬品とジェネリック医薬品を取り扱うMylanに入社し、R&D部門に配属。 その後、社内に知的財産部が設立されたことに伴い、知的財産部へ移動。主に特許調査(クリアランス調査・無効調査)・特許戦略の立案、特許訴訟対応を担当。 2017年に弁理士登録。 ■ その時どのような立場や役割でしたか? 実務者として調査・分析業務を行っていました ■ 得意な分野・領域はなんですか? ジェネリック医薬品全般 ■ この分野は今後どうなると思いますか? 市場自体は成長しますが、現在よりも成長率は鈍化し、近い将来、業界の再編が起こると考えています。