多品種製造におけるラインおよび工場設計の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


電力機器の製造ライン再編成プロジェクトのプロジェクトリーダとして、以下の経験があります。
1.生産ラインの作業分析、個別のショップおよび動線の再配置
2.生産工程の再設計、採算性評価および経営への提案
3.工程再設計に合わせた生産機械の選定、導入
4.既存専用設備の改良(設計から工程管理)
5.工場建屋の基本仕様設計、自治体との協議

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氏名:開示前

一部上場の電機メーカで約20年の研究開発の経験と、約6年の事業企画および経営企画の経験があります。
20年間の研究開発はいずれも所属企業としては多角化に向けた新規事業に位置づけられるもので、前半10年はAGV、移動ロボットなどの移動ロボットや工作機械主軸用サーボモータの開発に従事しました。また、国内自動車メーカのEVプロトタイプカー用駆動モータや、ソーラーカー競技車両用駆動モータなど、現在の電気自動車の駆動システムにつながるテーマも多く手掛けた経験があります。

後半10年は半導体・FPD関連装置の開発と、その装置に向けた超精密位置決め機構および要素技術の開発に従事し、機構とサーボシステムの両面から開発を指揮した経験があります。
この研究開発を通じて、製品自体はもちろんのこと、構造、熱、振動、電磁界などのシミュレーション環境の開発を並行して進め、研究開発の効率化を常に意識してきました。

これらの研究開発業績をもとに、2001年に技術士(機械部門) 登録、メカトロニクス、超精密位置決め機構やモーションコントロール、電磁界応用を中心に、その構成要素である精密加工、金属材料等も専門としています。

2011年より経営企画部門において新規事業開発チームを指揮し、その後経営企画部門の部門長として全社経営戦略や海外子会社の社外取締役、M&A等を進めました。
2016年7月より改めて技術部門の部門長としてFA関連装置の研究開発・設計・製造全般をマネジメントする立場になりましたが、これまでの経験から技術開発と経営の両面から経営課題の解決方法を一緒に考えることができると思っています。


職歴

職歴:開示前


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