建設(ゼネコン)における生産技術の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


大手ゼネコンの生産技術部に所属し、建築物の施工計画や施工技術を現場にアドバイスするほか、新しい技術の開発に従事した。コンクリート構造物のプレキャスト工法の開発や現場溶接ロボットの開発に従事した。
この間に著作した主な雑誌記事等は下記の通りで、コンクリート造や鉄骨造などの施工計画、品質管理、技術開発などのお役に立てると思います。
・鉄筋工事の合理化
・熱帯雨林保護のための型枠工事
・プレキャスト化の現状と将来
・遠心成形による薄肉PC a柱を用いた倉庫の施工
・コンクリートのポンプ圧入工法に関する研究
・薄肉PC a折り曲げ型枠工法の開発
・高強度材料のの合成構造への活用の現状と展望
・ケーブルトラス壁システムの構造挙動に関する研究
・1995年兵庫県南部地震 材料・施工に関する被害調査報告書
・鉄骨構造の品質確保の基本と実際

■その他
地域: 東京、大阪、シンガポール、マレーシア
役割: 建設現場の施工計画や施工技術に対するアドバイス
規模: 会社の従業員は約1万人だが、担当部署の部下は15人程度

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氏名:開示前

東京大学大学院卒業後、東京大学生産技術研究所に7年勤務、その後、建設会社大林組に入社、35年間勤務し、その間、米国ワシントン大学に留学勤務、技術研究所や技術開発関連部署、建設現場所長、北米事務所での建設技術関連業務などに従事、主に建設技術、建築構造技術、原子力関連工事技術に携わっておりました。
定年退職し、建設技術、建築の品質管理などのコンサルタント業を行なっております。
保有しております主な資格としましては、工学博士、技術士(建設部門)、一級建築士、一級建築施工管理技士、コンクリート主任技師でございます。


職歴

HT建設コンサルティング

  • 所長 2017/5 - 現在

サコス株式会社

  • 2020/12 - 2022/12

株式会社大林組

  • 部長 2014/3 - 2015/12
  • 所長 2003/1 - 2014/10
  • トランスベイ工事事務所所長 2011/1 - 2014/2
  • 所長 2003/1 - 2010/12
  • 副部長 1999/10 - 2002/12
  • 技術課長 1994/3 - 1999/9
  • 主任研究員 1992/5 - 1994/2

慶應大学

  • 非常勤講師(コンストラクション・マネージメント) 2000/4 - 2002/3

学校法人近畿大学

  • 非常勤講師(建築生産システム) 1996/4 - 1999/3

University of Washington, Seattle WA, USA

  • Visiting Scholar 1986/6 - 1988/6

国立大学法人東京大学

  • 助手 1976/4 - 1982/2

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