グローバル企業における人材マネジメント、育成戦略について話せます

エキスパート

氏名:開示前


タレントマネジメント(人事制度、人材開発、サクセッションプラン、グローバル人事マネジメント対応コンピテンシーディクショナリー開発、人材育成計画)のコンサルティング。パフォーマンス改善、組織変革支援、研修の提供。人材教育コース設計。
ATD (Association for Talent Development) 公式認定資格(Certified Professional in Learning and Performance)を有するパフォーマンス・コンサルタント。グローバルにおける公式資格。国際的なM&A後の組織変革や人的側面におけるガバナンスの浸透などにおいて、グローバルにおける信頼を得ることができる資格を有している事。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社インストラクショナルデザイン 代表取締役
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2002年5月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 外部コンサルタントとして、人材育成戦略やコンピテンシーモデルの構築、人事・人材育成戦略を軸とした組織文化の改革を支援。社内コンサルタント(チェンジ・エージェント、および人材育成プラクティショナー、パフォーマンス改善プラクティショナー)の育成を行い、組織のパフォーマンス向上プロセスの構築を実践。研修部門に対するインストラクショナルデザイン基盤を築き、研修設計の基礎~研修効果測定までの知識、スキル習得支援なども行う。
得意な分野・領域はなんですか?: パフォーマンス・コンサルティング(業務・組織改善)のフレームを用いた組織変革。特定の「施策」導入を目的とせず、組織パフォーマンスが安定しない原因を多方面から分析し、状況に合わせた優先順位に基づき、「施策」の組み合わせと実践を支援。目標を明確にしたうえで「行動の変容」~「アウトプットの確認」~「アウトカム」までのプロセスに変革指標を作って組織変革をファシリテートすること
この分野は今後どうなると思いますか?: パフォーマンス・コンサルティングの分野は、IBM、GEをはじめ、グローバルにおける「チェンジ」に挑戦しているリーディングカンパニーにおいては、その名前での役職が設けられているなど、人材戦略と組織パフォーマンスを向上させるうえで必須の分野。「働き方改革」などの推進にあたっても、適切な「施策実行」を選択し、変革の定着を促すうえで。重要なフレームワークとチェンジ・エージェントとしてのスキルと思われる。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 人材育成部門と経営企画部門との連携による組織改革推進。1年間で、現場営業における顧客接点(リピート顧客)率10%向上、顧客満足度1ポイントアップ。営業利益率1.5%増。業界一位の営業利益の達成を支援

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氏名:開示前

外資系金融、グローバルソフトウェア会社の人事、組織開発等のマネージャーを経て、株式会社インストラクショナルデザイン設立。人材開発やパフォーマンス・コンサルティング分野のプロフェッショナルのグローバルスタンダードの中心的組織であるAssociation for Talent Development認定のプロフェッショナル・パフォーマンス・コンサルタント。タレント・マネジメント(M&A前後や変革期)に関わるガバナンスを確立するためのコンサルティングや、組織変革支援を得意とします。「経験値」で運営されがちな日本のグローバル人材マネジメントや人材開発、「施策の実施」や「導入」が目的になってしまっている「働き方改革」に、インストラクショナルデザインやHuman Performance Improvementのシステマチックで論理的なアプローチで「チェンジ・マネジメント」を確実なものにするヒントを提供できます。


職歴

ATD International Network Member JAPAN

  • 理事 2008/1 - 現在

株式会社インストラクショナルデザイン

  • 代表取締役 2002/5 - 現在

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