インバウンドのハラール対応について話せます
・ムスリム旅行者への対応方法
・レストランでのハラール対応に必要なポイント
・ホテルでのハラール対応のポイント
・ムスリム旅行者の集客方法 等
2014年から2016年にかけて、日本、マレーシア、インドネシアの旅行代理店のコンサルタントとして、訪日ムスリムツアーの企画及び現地営業に携わっておりました。この経験から、現場で得たムスリム旅行客のニーズやかれらが安心できるハラール対応方法について、コンサルティングが可能です。
次のような方向けにお話しすることができます。
・これからハラール対応を行いたいので、基礎を全般的に知りたい。
・ムスリム旅行者への対応方法がわからない。
・対応方法の基本は他のセミナー等で学んだが、自らのお店やホテルで実際にどうしたらよいかわからない。
・すでにハラール対応を行っているが、まだわからに点がある。
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職歴
株式会社Islah Venture Japan
- 代表取締役社長 2023/9 - 現在
社名非公開
- 経営者 2023/5 - 現在
社名非公開
- Partner 2019/1 - 現在
社名非公開
- パートナー 2018/4 - 現在
- 委託コンサルタント 2018/4 - 2019/3
社名非公開
- 取締役 2020/4 - 2023/8
社名非公開
- Director 2013/12 - 2023/1
社名非公開
- コンサルタント 2014/12 - 2016/12
社名非公開
- 2008/7 - 2011/4
社名非公開
- 2004/1 - 2008/6
社名非公開
- 1989/4 - 1994/10
- 研修員 1993/1 - 1993/12
このエキスパートのトピック
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イスラム市場向け輸出の際のハラール対応やハラール認証について話せます
問い合わせ■背景 2010年頃より中東への日本産果物の輸出事業に参画し、2014年からはマレーシアのクアラルンプールを起点に、日本企業のイスラム市場でのビジネス支援を行ってきました。 マレーシア進出においてはハラール産業及びハラール認証の知識は必須のため、マレーシアのハラール産業開発公社でハラール産業専門家向けトレーニングを受講し、グローバルスタンダードのハラール産業及びハラール認証の知見を身に着けました。 その後、マレーシアのハラール産業向けコンサルティング会社のコンサルタントとして、日本企業やマレーシア企業向けのコンサルティングに従事しています。 ■話せること ・ハラール産業従事者が知っておくべきハラールの概念 ・ハラール産業従事者が知っておくべきハラール認証の仕組み ・イスラム市場でのハラール認証の役割 ・輸入におけるハラール認証の必要性 ・ハラール認証の取得方法 ・ムスリム消費者のハラール認証認知 等 日本でハラールやハラール認証について知ることは、インドネシアのようなムスリム人口が多くを占める国とは異なり簡単ではありません。ハラールが宗教的背景を持っているため、ムスリム消費者のハラール認知について知る機会もありません。これらの要因が、日本企業のイスラム市場進出を難しくしています。 一方で世界のハラール市場に目を向けてみると、多くのムスリム系でない企業がハラール認証を取得し、市場で重要なポジションを獲得している例も少なくありません。 ハラール認証を宗教ではなく産業基準と捉えそれを活かした市場開拓の方法や、ムスリム消費者のハラール認証認知を知ってマーケティングに活かす方法等について、実例を交えながら情報提供いたします。 ■その他 マレーシアハラール産業開発公社で、次のハラール産業専門家向けトレーニングを受講 ・HALAL INDUSTRY FUNDAMENTALS ・BEST PRACTICES FOR HALAL INDUSTRY FOOD & FOOD SERVICES ・HALAL INTERNAL AUDITING WORKSHOP ・HALAL ASSURANCE MANAGEMENT SYSTEM
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中小企業でも取り組める海外販路開拓方法について話せます
問い合わせ■背景 物流会社での経験とインターネット黎明期からのネットユーザーとしての経験を活かし、自らインターネットで営業する貿易会社を設立。日本製の機械、自動車及びそのパーツを、カリブ海、南米、ロシア、豪州、アフリカ、英国などに輸出する。 その後、この経験を活かし、日本企業の海外でのビジネス活動の支援を行ってきた。このような経歴から、中小企業の海外販路開拓での成功例や失敗例を身近に接してきた。同時に自らも多くの失敗を経験してきた。 そのため、自ら実践者として、海外進出に取り組みたい経営者や海外進出戦術に悩んでいる企業担当者の方に、有用な情報提供ができる。 ■話せること ・公的機関を活用したマーケティング、バイヤーリストアップ方法 ・インターネットを活用して、廉価でバイヤーリストを自ら作成する方法 ・民間コンサルティング会社と公的機関をうまく活用し、効率的に潜在的バイヤーを探す方法 ・展示会の効果的な活用方法 ・バイヤー向けカタログの作製のポイント 等 海外販路開拓のうち最も苦労するポイントは、バイヤーとの接点を見つけることです。現在では、様々なウェブサービスやコンサルティング会社があります。その意味では、コストで解決できる問題ではあります。 しかしながら、そのコストは少なくありません。販路開拓の成功には継続的取り組みが必要であり、それを可能とする体制やコストも重要です。 今まで、さまざま中小企業の取り組みを身近で拝見する機会が多々ありました。自らも貿易会社を立上げた経験から、多くの苦労をしました。実際の実例を紐解きながら、情報提供をいたします。
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初めての海外進出・販路開拓について話せます
問い合わせ■背景 物流会社での経験とインターネット黎明期からのネットユーザーとしての経験を活かし、自らインターネットで営業する貿易会社を設立。日本製の機械、自動車及びそのパーツを、カリブ海、南米、ロシア、豪州、アフリカ、英国などに輸出する。その後、この経験を活かし、日本企業の海外でのビジネス活動の支援を行っている。私のクライアントの多くが中小企業である。 このような経歴から、中小企業の成功例や失敗例を身近に接してきた。同時に自らも多くの失敗を経験してきた。そのため、自ら実践者として、海外進出に取り組みたい経営者や海外進出戦術に悩んでいる企業担当者の方に、有用な情報提供ができると考えている。 ■話せること 1. 中小企業の海外進出で、一般的に課題になるポイント(人、物、金)をどのように考えるか。 2. 中小企業の海外進出を、限られた資源の中で、どのように進めるべきかの戦術(進め方、タイムライン等)を取るかについての情報共有 3. 中小企業の海外進出において、外部関係者(同業者、各国大使館、日本の公的機関等)の活用方法 4. 過去に自ら体験したことや身近で見聞きした日本企業の事例 5. 過去に実際に自らが手掛けた海外進出事例 海外進出の手順については、大企業も中小企業も大きくは変わりません。ビジネスの基本は、国内取引も海外取引も変わりません。中小企業の海外進出の大きな課題点は、活用できる資源が限られていることです。今までの経験から、中小企業でも実行できる海外進出について、情報提供ができると考えています。