学習塾・進学塾関係における新規教室開設の調査・交渉・実務などについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


・ブランド名「能開センター」の教室を山形から熊本まで50以上の教室を立ち上げた。
・合宿事業は、当時店頭公開していたので、コンプライアンス上、旅行会社を子会社として別途設立し、その旅行業務取扱責任者 兼 社長となった。
・神戸大震災後、頭でっかちの子どもより、人間力を持った子どもが求められるとして、「山村留学『能登の学校』」を社長に提言して、企画から運営まで担当する。株式会社が運営する山村留学は、未だに唯一なので、設立年度に一年間NHKの取材を受け、全国に放映される。
・神戸大震災後と中越地震、能登半島地震では、被害が大きかった災害ボランティアセンターの責任者を務める。
・独立後は、地域活性化の手伝いを多くした。能登半島、鳥取県大山山麓、大阪守口市の商店街の活性化、日本唯一の水陸両用バスの東京進出・梅田発着などにも貢献する。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社 ワオ・コーポレーション
有限会社のと(NPO法人能登ネットワーク)
黒ぼくリゾート大山高原協議会
日本水陸バス
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1980〜2003年 、日本生命や太陽生命などの生保ビルに、塾業界のテナントして初めて入居を許可されるための交渉を行った。
地域: 大阪本社/日本各地
役割: 中学受験、高校受験をメインとする店頭公開企業の経営運営幹部として、新規教室開設関係、合宿事業、新規事業展開を主に担当。
規模: 新規教室の立ち上げ、200人規模の教室に育てた。一夏に20コースあまり2500人集客の合宿事業を企画運営。

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氏名:開示前

二十数年間、全国展開の大手進学学習塾(能開センター)で、現場の教室責任者・地区の統括責任者を務めながら、新規教室の出店の調査・交渉も行う。出店ラッシュ時には、こちらの業務に専従することもあった。
併せて、「能開の合宿」の責任者として、勉強合宿や体験合宿の企画・運営の責任者を20年近く兼務。一夏だけで3000人の動員を誇り、おそらく延べでは数万人の参加者の面倒をした。旅行業法を遵守するため、子会社の旅行会社を設立してもらい、社長も務める。
また、阪神震災後に「生きる力」「人間力」の重要性を考慮して、小学生を1年間通して環境の良いところで預かり、集団生活を行う山村留学システムの「能登の学校」を石川県能登半島で企画から運営までを担当する。
能開センターの運営会社 ワオ・コーポレーションが店頭公開し、合宿や山村留学はリスクが多いと株主から指摘を受け、実施されなくなる。
そんな2003年に能登半島に 能登空港が開港することが決まり、地元の地域活性化のNPO能登ネットワークの事務局長とオファーをいただく。山村留学の企画運営者としての実績が、都市と田舎の交流事業を任せられると依頼だった。
2003年から2010年までこのNPOの事務局長と、収益事業・旅行業務を行う「有限会社のと」の社長を務める。
なお、1995年、2003年、07年には災害ボランティアセンターの責任者をさせていただいた。阪神大震災・中越地震・能登半島地震である。それも、東灘区・川口町・輪島市門前町諸岡地区と天皇や総理大臣が最初に訪れた最大の被災地であった。
能登を引き上げたのは、震災後の大規模な復興事業が、私が震災前から積み上げてきた事業企画と同じようなモノがあり、現地の下請けのように扱われたためである。
その後は、鳥取県大山山麓で農業と観光による地域おこし、大阪や東京で水陸両用バス運行による新規観光の企画運営、シャッター商店街の助成事業の現地責任者など、地域活性化の業務に、企画から運営までの全ての業務に携わっている。


職歴

Essential Education Center (エッセンシャル エデュケーション センター)

  • アドバイザー 2017/2 - 現在

一般社団法人 神戸六甲健康保養地研究所

  • 責任者 2018/3 - 現在
  • 事務局長 2016/12 - 現在

守口市ららはしば商店街

  • 現場責任者 2013/3 - 2014/6

日本水陸観光株式会社

  • 水陸バス運営部 責任者 2011/9 - 2013/3

第三セクター 伯耆町黒ぼくリゾート大山高原協議会

  • 事務局長 2010/4 - 2011/6

NPO法人 能登ネットワーク

  • 事務局長 2003/9 - 2009/12

有限会社のと

  • 代表取締役 2003/9 - 2009/12

ワオ・コーポレーション

  • 新規事業部部長 1980/6 - 2003/8

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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