地域における活性化企画の企画・運営についてお話できます

地域の特色や、地元産品に日本の伝統文化を組み合わせた上質な地域活性化イベント。
地場産業＋地域の歴史的建造物＋茶の湯＋遊びによる茶道未経験者でも楽しめる茶会
地域文化＋古典文学＋琵琶による、地域の歴史物語の創作と演奏会

■その他
どちらでご経験されましたか？: 高崎経済大学地域政策研究プロジェクト 学外研究員
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2001年4月 〜 2013年3月
その時どのような立場や役割でしたか？: 1987年～2006年勤務先の事業担当者、2001年～2013年大学の研究員、2010年～地域での活性化企画の立案・運営を主宰
得意な分野・領域はなんですか？: 市域振興・観光開発・文化政策
この分野は今後どうなると思いますか？: これまで、地域開発は所謂『箱もの』建設の様なハード中心の建設事業が主体であったが、今後は、海外からの観光客誘致等、地域活性化自体の収益化が求められると考える。投資した資金を回収できる事業展開のための地域資源を有効に活用したソフト主体の地域活性化の在り方が重視され、近い将来、各自治体で新たな地域活性化政策の需要が高まるとると予測される。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 私が企画立案した川越市におけるイベントは、補助金無しで20011年より7年間継続し、今後も開催予定。