生産材ビジネスにおける拡販戦略についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


①生産材の新規拡販の経験を積んでいます、特に無理なターゲットへの挑戦には是非参加したいと思います。
②植物工場用LED照明の活動で会社を超えた幅広い連携を行っていましたのでこのような活動も得意です。
③企画時代にSAP導入に際して部門の壁を超えた力技の調整等も手がけました。
④パナソニック退職後に中小企業に勤務しており標準化、仕事の分業化等仕事の進め方改革を経験。
⑤現業の電力削減装置の販売、前職でのLED照明器具の販売等 B to Bの営業であればパナソニックでの経験を
 基に大企業のトップクラスに対しても拡販を成功させるスキルを保有しています。

■その他
どちらでご経験されましたか?: パナソニック株式会社 インダストリー営業/営業部長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1981年4月 〜 2014年10月
その時どのような立場や役割でしたか?: ①2004年の営業所側の立場ではパナソニックのインダストリー営業最大の顧客であるソニー様担当の
 営業部長まで経験
②2004年から2008年まで半導体部門の営業企責任者(部長)を担当
③2008年から2012年までLEDを生産する子会社の営業責任者(統括部長)を担当
④2012年からは代理店営業としてEMS顧客を担当(担当参事)
⑤退職後はLED照明の営業部長として植物工場用LED照明、企業向け照明の販売を担当
⑥カネヒロデンシで新しく手掛ける植物工場用LED照明の営業として依頼元の大手企業との仕様決めから立ち
 上げ、その後の営業活動を継続
➆現在ENPOSS JAPANで大手製造メーカーに対して電力削減装置の営業を責任者として遂行中
得意な分野・領域はなんですか?: ①BtoB特に大企業に対する生産材、設備の営業
②LED営業で経験した植物育成用分野
③営業企画で経験した業務のドラスティックな標準化及び関連部署をまとめる力技
この分野は今後どうなると思いますか?: ①生産財分野は日本の優秀な人材を年齢を理由に退職に追いやりその人たちが中国等で活躍しているので
 苦しくなり、メーカーの淘汰が進むと思います。
②完全密閉型の植物工場は初期投資が負担になり且つハウス野菜の生産効率も上がりコスト競争が厳しいので今後は太陽光併用型の開発が進むと思います。
③現在働いているような中小企業では分業・標準化が出来ておらず、また大手企業でも部門間の綱引きの為
 効率的運用が阻害されている場合が多く今後も変わらないと思います。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ①業界シェア70%とCCDの王者であるソニー様に誰待出来なかったパナソニックのCCDを販売した事
②パナソニック時代に異なったカテゴリーの生産材で2度パナソニック本社の社長賞を受賞した事
地域: 大手メーカー(ソニー)様に対するグローバルな生産財の販売
役割: 営業責任者として拡販戦略の立案からその遂行を実践
規模: ソニー様担当の組織責任者としては部下30名、年商90億円

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氏名:開示前

パナソニックに入社以来B to Bの部品営業を永く担当。産業分野の顧客、小口の代理店から最大の顧客であるS社を担当。受動部品から半導体までの提案営業で最後は営業部長まで務め部下30名で年商90億円の商売を実施。
その後4200億円規模の半導体部門の営業企画部長として戦略の立案とその推進を担当。併せて開発部門、製造部門と連携したSAPシステムの導入に伴う組織的な業務、物流改革を推進。
希望してLEDの開発、製造、販売を行う部門(130億円)に移動しLED照明がメジャーになる前からLED及びLEDモジュール、植物工場用LEDの拡販を推進。
パナソニックのグローバルな新規事業の提案活動で提案した植物工場事業が約7000件の内2位になり社長賞を受賞。
2016年1月より株式会社カネヒロデンシデでLED照明の営業を担当
2019年1月よりENPOSS社にて工場向け電力削減装置の営業をスタート


職歴

株式会社ENPOSS JAPAN

  • 2019/1 - 現在

株式会社カネヒロデンシ

  • 部長 2016/2 - 2019/10

パナソニックホールディングス株式会社

  • インダストリー営業/営業部長 1981/4 - 2014/10

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