ERP導入コンサルタントとして、SAPの導入や利用における課題解決についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: SAP導入コンサルタントとして、1999年から活動してきました。主として財務会計の分野を中心にコンサルタントとして導入のお手伝いをしてきました。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1999年から今日までSAPのコンサルタントとして活動してきました。逆に、ABAP等プログラミングを行ったことはありません。
その時どのような立場や役割でしたか?: SAPで会計課題を解決することを中心に行ってきました。
得意な分野・領域はなんですか?: 財務会計分野、固定資産管理等が得意です。
また、導入後現場への定着を図るため、研修を担当することも多く、マニュアル作成からカリキュラム作成など数多く行ってきました。

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氏名:開示前

SAPの導入にかかわる前は、国産の会計パッケージの導入コンサルタントをしていました。そのころから通算すると30年近く会計パッケージの導入にかかわってきました。
ERPパッケージはすでに完成品です。それを導入するにあたって、大量の機能追加を提案するSI企業が多いですが、そのやり方に納得いかず、業務をパッケージに合わせるアプローチを心がけています。
世界中の成功事例の良いとこ取りをしたSAPのパッケージに、何かを足したり引いたりするのは、わざわざ組織や制度の改変に弱い危険なシステムを自分で作り上げていることになると思います。もちろん、そういった提案をしなければ、自社の売り上げが成り立たないSI企業も多数ありますが、そういった姿勢はお客様の為になることなのでしょうか?SI会社からの依頼を受けてコンサルティングを進めていると、「あなたは、せっかくのAddOn開発の芽をつぶしている」と叱られて、契約を切られそうになったこともあります。
SAPのコンサルタントになる前から、一貫して財務会計を担当してきました。財務会計分野では、ほぼ一通りの機能は理解していると思います。その財務会計の分野でも、「うちは特殊だから」と言ってのける担当者もおられます。
特殊とは、「簿外で何かしているんですか?「裏の帳簿でもあるんですか?」といったことにしかならないはずなのですが。
胸を張って株主や税務署に出せる会計帳簿を、最小の工数と最短の時間で作ることを心がけております。
また、不正経理の起きない仕組みというのも意識しております。全社員が結託してしまえば防ぎようがありませんが、一人二人の出来心では不正が起こせない仕組みをあらかじめ組み込むことも大切かと思っております。不正に手を染めて犯罪者となることを、システムで未然に防ぐことも私の大切な役割と思っております。


職歴

個人事業主

  • 2016/12 - 現在

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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