急成長している会社におけるコンプライアンス体制の確立についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


ヤマハでは、数多くの海外での訴訟及びM&Aに責任者として関与、実績を出してきた。
サンゲツでは、内部統制体制整備に関与、社内コンプライアンス体制を確立した。
コンプライアンスに関する数多くの研修を行い、コンプライアンスハンドブックを作成した。

■その他
どちらでご経験されましたか?: ヤマハとサンゲツの両方で、コンプライアンス体制づくりの現場で指導してきた。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年から、2013年までの約10年間。
その時どのような立場や役割でしたか?: ヤマハでは責任者をサポートする形で、サンゲツでは決裁権限者として活動した。
得意な分野・領域はなんですか?: 法務全般
知的財産対応(訴訟対応を含む)
株主総会対応企画実務全般
独占禁止法対応(下請法対策を含む)
顧客対応全般(特に悪質クレーマー対策)
内部統制対応全般
M&A対応

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氏名:開示前

< 職務要約>
ヤマハ株式会社に入社後、約10年の営業経験の後、法務室発足に伴い法務室に移動。約20年間、国内および国際法務業務を経験現在に至る。最終職務は法務・知的財産部戦略法務室 法務企画担当次長。
○国内および国際法務全般にわたり契約書作成、交渉業務、訴訟対応を経験。
○特に最近は国際法務の責任者として、合弁事業の開始および解消を経験、米国 ドイツおよびフランスの企業 とのM&A実務を経験。
○米国での訴訟、中国への現地法人進出経験。 
○多数の外国人弁護士との人間関係。
○ 輸出管理責任者の経験
○1997年7月 USA  Washington University School of Law (summer CASRIP) に留学し、 Intellectual Property Right 分野の Diploma を取得。
ヤマハ定年直後にヘッドハンティングにより、サンゲツに入社。
株式会社サンゲツにおいては、総務部の機能を維持しつつ、次期総務部長を育成すること、法務、知的財産の業務の体制造り及び対応業務をおこなうとともに、そのために必要な人材を育成することが主務であった。
本社の総務部長として多大な実績を残す。 株主総会の運営実務を統括する。
営業や商品企画にも参画する。
<コアスキル(生かせる経験・知識・能力)>
○国内法務 及び 国際法務 コンプライアンス体制構築
コンプライアンス研修 コンプライアンスハンドブックの作成
 内部統制企画運営 内部相談窓口の効果的なつくり方
○企業のM&A実務 企業の法務・知財戦略策定・実行
○ISO品質・環境実務、個人情報保護実務
○国内外の会社との戦略的訴訟対応
○営業力及び交渉能力
○株主総会企画及び実務運営業務
〇英文契約書交渉能力
○輸出管理実務


職歴

職歴:開示前


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