食品工場におけるトヨタ生産方式における労働生産性向上について話せます
小杉直輝先生の「食品工場改善入門2」「集大成 食品工場改善入門」(水産タイムズ)で私が携わった労働生産性の向上の事例が紹介された。
冷凍食品(冷凍食品協会認定工場)~日配品~乾燥食品(FSSC22000取得)~健康食品(FSSC22000取得)で勤務経験が有り、食品産業の中小企業には広い知見が有ると考えている。
小規模(個人営業)→セントラルキッチン方式→中小食品企業における、人の手作業を中心とした食品加工の生産性向上についてご提案が可能。
食品産業は労働者生産性における知識者の介入が有る企業と、ない企業と格差が大きいため、助言ができるかどうか検討させて頂いてから価格の交渉のお話をさせて頂きます。
また、凍結濃縮の簡易工業を建設し新事業を立ち上げた経験が有る。
当該凍結濃縮技術はその低投資コスト、簡便さからJICAなどを通じてチュニジア、ベトナムへ技術移転の計画が進んでいる。
■その他
食品産業におけるトヨタ生産方式で著名な小杉直輝先生に、13年に渡り毎月指導を賜っておりました。
また、29歳までに2件の凍結濃縮の特許査定を受けた経験があります。
当技術の新規事業の立ち上げ(簡易工場建設~生産管理)の経験があります。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 冷凍食品の商品開発・凍結濃縮研究13年
食品工場における労働生産性の向上13年
食品の品質管理部門4年
商品開発 20年
カニ・魚の冷凍食品を加工する会社の開発課 元課長
生産性向上のための試験、提案、品質確認を行って、データを作成し工場へ落とし込んだ。
現場目線「気づき」には定評があった。
管理よりも現場目線に近い提案ができると考えている。
■詳しい分野
凍結濃縮など食品の濃縮に関すること
食品工場における労働生産性(労働者当たりの生産高)向上の提案
トヨタ生産方式における「7つのムダ」(作りすぎのムダ・手待ちのムダ・運搬のムダ・在庫のムダ・動作のムダ・不良を作るムダ・加工そのもののムダ)の観点からのカイゼン提案
少子化による、人手不足の解消
単純労働をロボットに置き換える際に、より低コストな機構を提案できると考えている。
地域: 鳥取県、島根県
規模: 従業員100~130名 製造規模30億円~40億円の会社で勤務
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職歴
やまもとフードテック
- 代表者 2023/5 - 現在
株式会社門永水産
- 開発課 課長 2018/8 - 2022/6
- 課長 2018/8 - 2022/6
株式会社山海(フリカケ、カップラーメンの具)
- 一般社員 2017/1 - 2018/5
株式会社パソナグループ
- 健康食品会社 品質管理課へ派遣社員 2016/3 - 2016/12
日本海冷凍魚株式会社
- 一般社員 2003/4 - 2016/2