アパレルにおける百貨店、SC、直営の直接小売およびマネジメントについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


百貨店アパレル、雑貨は一通りの経験があり、現場レベルの責任者とのコネクションがあります。
また、仮説志向をもとに動くことが常であり、マーケティングリサーチ結果から市場とのかい離を見出し、打ち手を考え、PDCAをまわしながら確実な成果を出すことができます。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 三崎商事株式会社 
株式会社エイ・ネット
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 三崎商事:2011年11月 〜 2017年8月
エイ・ネット:2005年4月~2011年11月
その時どのような立場や役割でしたか?: 三崎商事:課長 プレイングマネージャーとしてマーケティングと店頭マネジメント及び販促立案、百貨店との折衝
エイ・ネット:営業チーフ プレイングマネージャーとして人事管理と店頭マネジメント及び販促立案、百貨店との折衝
得意な分野・領域はなんですか?: 百貨店とのコネクション(ヤングからプレタ、メンズ、雑貨のすべての現場に精通しています)
マーケティング(リサーチ結果をもとにした市場とのかい離を見つけ、仮説志向での打ち手を見出し、実施)
マネジメント(PDCAサイクルを用いた問題点の把握と原因を仮説志向ベースで発見し、解決策を実施)
この分野は今後どうなると思いますか?: 基本的にはシュリンクは免れないと思います。
できるだけ細かなマーケットに、繊細なMD対応と販促ができるブランドが伸びると思います。
販促ができないと小売では淘汰されるでしょう。
誇りに思う成果はなんでしたか?: マーケティングリサーチを行い、市場とのかい離を見出し、打ち手を考え、実行し、
売上が前年対30%増になりました。

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氏名:開示前

2005年に株式会社エイネットに入社。6年半在籍し、デザイナーズブランドの営業として百貨店やFB、SCとの折衝と、販売員のマネジメント、販促立案・実行、売上・利益管理を行う。
2011年に三崎商事株式会社に入社。6年在籍し、インポートブランドの営業としてエイネット時代と同様の仕事内容に加え、海外デザイナーやファクトリーとの交渉を行う。
更に、小売マネジメントを更に高いレベルに持っていくための社内プロジェクトとして、元マッキンゼーのコンサルタントを入れたPDCAプロジェクトチームに参加し、小売におけるPDCAの正確な回し方を2年学ぶ。

アパレルのビジネス、特に小売部門のマネジメントを得意としております。アパレル小売業界においては科学的検証が遅れており、科学的実証から仮説を導き出し、その仮説を忠実に実行できるのが私です。

小難しい言葉になってしまいましたが、早い話がロジックの観点から、お客さんの動きが見られるようになりますので、ある程度の未来予測(売れ筋や入店数など)にお役に立てると思います。


職歴

三崎商事株式会社

  • 課長 2011/11 - 2017/8

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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