自動車、通信、消費財、観光、LSにおける日米欧中主要市場の動向、ビジネスモデル、市場開拓についてお話できます

経営コンサルタント職に就いてから、戦略シナリオ構想の全プロセスを自力で実施したプロジェクトを30件以上経験しており、その中の1/3は社内に知見のない新規案件でした。それらの案件へのチャレンジを通じて、ゼロベースで環境分析から最後のアクションプラン策定まで全てのプロセスにおいてスキルを磨いてきました。
その結果コンサルティング業界に入ってから僅か5年の間、自分の守備範囲を、自動車産業を牽引する「次世代モビリティ」、ライフサイエンス領域におけるKOLsとの新たなインタフェースであるMedical Affairsおよび最先端治療法である再生医療、不動産業界／観光業界の大きな商機である「インバウンド（宿泊、バスツアー）」、ソーシャルメディアの新しいビジネス形態の「直播」等の先端テーマに広げ、カーバーできる市場の範囲も日米欧中へ広げていきました。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2011年9月 〜 現在
その時どのような立場や役割でしたか？: シニアコンサルタント
得意な分野・領域はなんですか？: 成長・イノベーション戦略、事業戦略、新規市場参入、Pre/Post M&A支援、アライアンス戦略、組織再編等のコンサルティング業務に従事
誇りに思う成果はなんでしたか？: 大手自動車メーカー中長期事業戦略の策定に参加、日系企業3社の海外M&AのDDを担当、中国大手SNS企業の日本進出をサポート
地域: 中国（20省・2自治区・4直轄市・2特別行政区を網羅）、東京、名古屋、栃木、シリコンバレー、ボストン、イスラエル、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ
役割: チームマネジャーとして監査・戦略コンサルティングの実務を担当
規模: チームは約5～6人規模