ディーゼルエンジン先行開発部署における30年間の技術開発の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


ディーゼルエンジンの技術開発全般について 過去の経緯、今後の展望など含めてお話しできます。特に排気浄化技術については、技術の詳細についてもお答えできる可能性があります。

■ その時どのような立場や役割でしたか?
開発担当者(1980~2000年)DPF NOx触媒 DPNR触媒 SCR触媒 各触媒システムの開発を担当 それ以降の10年間は、排気浄化領域の先行開発分野責任者 2000~2008年 DPNR触媒システム先行開発リーダー 2009~2011年 SCR触媒システム先行開発リーダー

■ 得意な分野・領域はなんですか?
ディーゼルエンジンなど希薄燃焼エンジンの技術領域

■その他
どちらでご経験されましたか?: 本社 エンジン技術部 1980~1981
東富士研究所 エンジン先行開発部 1981~2011
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1980年から2011年
その時どのような立場や役割でしたか?: 開発担当者(1980~2000年) それ以降の10年間は、排気浄化領域の先行開発分野責任者
得意な分野・領域はなんですか?: ディーゼルエンジンなど希薄燃焼エンジンの技術領域

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氏名:開示前

1956年 兵庫県生まれ
1980年 名古屋大学工学部応用物理学科卒業 トヨタ自動車(株)入社
1981年 トヨタ自動東富士研究所 エンジン先行開発部署 配属 
~2011年 定年退職まで一貫してクリーンディーゼル新技術を先行開発。
保有特許件数500件以上。恩賜発明賞、自動車技術会論文賞などを受賞。
担当した業務及び成果は、吸蔵還元型NOx触媒の発明、開発。DPNR(ディーゼルPM,NOx同時低減触媒システムの発明、開発。尿素SCR触媒システムの提案、開発。など


職歴

トヨタ自動車

  • エンジン先行開発部 1980/4 - 2011/8
  • エンジン先行開発部署/ 担当者 GM 主査(代行) 1980/1 - 2011/8

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