自動車業界におけるグローバルビジネスデベロップメントについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


新規事業開発当時、新しい分野の製品を担当し、技術的に詳しい人がおらず、海外には日本の顧客向けマーケットを理解している人が居ない中、お客様向けに新製品および新技術のトレンドについて調査・分析・マーケティングならびにプレゼンテーションをしながら会社の動向を十分把握し、常にトータルコスト収益意識を持ち、自部署のみならず全社的観点から物事を判断し、組織化後は自らリードして業務遂行した。
柔軟な対応力を兼ね備え多様性を尊重しながら、自工程完結を絶えず心がけ、注力すべき方向を見極めて行動することを重要視しており、少ないリソースの中、製品の競争力も手伝って、無事ラインオフすることができた。

■その他
どちらでご経験されましたか?: ボッシュ株式会社 Business Development Executive
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年 〜 2009年
その時どのような立場や役割でしたか?: ビジネスデベロップメント Executive
2003年12月 ~ 2006年 3月 Robert BOSCH GmbH ドイツ本社 中央技術研究所 駐在
得意な分野・領域はなんですか?: グローバルビジネスデベロップメント
ガソリンエンジンマネジメントシステム開発
ディーゼルエンジンマネジメントシステム開発プラスSCRシステム開発
この分野は今後どうなると思いますか?: e-Mobility
自動運転システム領域がトレンド
誇りに思う成果はなんでしたか?: 各プロジェクトマネージャーおよびアプリケーションエンジニアを統括して営業やマーケティングともコラボレーションしながら開発予算300ミリオンユーロ規模の新規事業を立ち上げて量産プロジェクトとして無事ラインオフさせた。
顧客の要求仕様をそのまま社内関係者に伝えるのではなく、顧客の意図や思いを考えながら落とし所を決めてストーリを作り関係者に理解し易く、かつ対応可能な言葉にアレンジして伝えることができるので、顧客との信頼関係強化さらに業務改善の結果、収益目標5%に対し8%収益向上させた。

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氏名:開示前

キャリア集大成として、Automotive SPICE, WP29 Cyber SecurityおよびISO 26262に基づき、CASE/MaaS
(Connected-CSMS Autonomous-SDCM Shared-Service E-Mobility)領域における各種技術コンサルティング
(事業構想立案、品質向上、生産性向上、プロセス改善、PMOとしてプロジェクト推進支援)

異文化の人達と会話することで、日本の隠れた強みに気づかされ、多様性の中にイノベーションがあり、異なるモノを融合することでイノベーションを生み出し、エンドユーザ様の利用目線で物事を考え、顧客満足度向上させつつ既存事業の業務改善ならびに品質向上、そして事業拡大させて収益向上。

担当業務に関するトレンドをリサーチしながら会社の動向を十分把握し、常にトータルコスト・収益意識を持ち、自部署のみならず全社的観点から物事を判断し、組織化後は自工程完結を絶えず心がけ自らリードして業務遂行。
各プロジェクトマネージャーおよびアプリケーションエンジニアを統括し、更に営業やマーケティングともコラボしながら新製品・新技術のトレンドについて調査・分析・マーケティングを自らリードして遂行し、開発予算300ミリオンユーロ規模の新規事業を立ち上げ量産プロジェクトとして無事ラインオフ。
結果、収益目標5%に対し8%収益を向上。

Automotive SPICE ISO26262に基づき品質総点検、故障モードを基にした設計審査品質改善それに不具合再発防止・未然防止活動を周知徹底した結果、0kmでのクレイムをゼロ。
また、不具合の真因究明および恒久対策立案できるようになり、既存事業の業務改善ならびに品質改善に貢献。
結果、フィールドクレイム目標5ppm以下に対し3ppmに改善。

通算約8年ヨーロッパでグローバルに活動中、ドイツ語:ビジネス会話上級レベル (C1 – C2)。現時点各プロジェクトマネージャーおよび全アプリケーションエンジニアを統括。計8名のアプリケーションエンジニアおよび製品開発チームを監督。


職歴

職歴:開示前


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