B2BビジネスにおけるB2B事業計画の策定、開発と製造部の連携についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


①日本・アジア・北米・中国など研究・生産統括
②事業計画の策定(役員会への上程)
  ・業態変革に向けた技術開発の推進(消費者向け住環境改善商品など)
  ・生産体制の再編(国際分業体制)の推進
  ・ものづくり革新の推進
  ・MMRC(東京大学) ものづくりコンソーシアム研究会に企業参画
   「設計・もの・情報の流れ」改善を中心に相互研鑽を実施
  ・退任後 2017年5月 MMRCものづくり改善ネットワークものづくりシニア塾(4期)修了

■その他
どちらでご経験されましたか?: サンスター技研株式会社 技術担当執行役員
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年11月 〜 2013年6月
その時どのような立場や役割でしたか?: 執行役員(技術部門:研究開発、生産)
  ・ 投資案件の決済
  ・ 事業計画の持株会社への提案
  ・ 事業計画の実行責任
得意な分野・領域はなんですか?: ・接合材・シール材の技術開発と供給体制の確立
・生産戦略(国際分業体制の構築、拠点毎のC/F改善)
この分野は今後どうなると思いますか?: 接合、シールの技術は地味な存在ですが、信頼性を背景にした基本的な要素技術です。直ちに、何かに代替されることはないと思いますが、アプリケーション技術が十分とは言えず、「勘・経験・実績」に支配されている部分があります。多種多様な需要に応えるためには、受注型から提案型のビジネスモデルに変わることが必要で、バラエティーに富んだ要素技術、フレキシブルな材料提供の体制が鍵になります。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ・グローバル分業体制の基礎を作ったこと
・受注型B2Bビジネスから、提案型B2B2C商品企画のベースを作ったこと

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック