医薬品業界における臨床開発についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


日米アジアでの臨床開発の臨床試験の責任者としての企画、実施の経験があるので、創薬系バイオベンチャーでこれから臨床試験実施を計画している場合など、アドバイスできると思います。
臨床試験責任者として多くのチーム員(CRA)と協働してプロジェクトを進めていました。CRAからの信任が厚く、プロジェクトチームの雰囲気も良好でしたので、プロジェクト運営におけるチームマナジメントのこつについてもアドバイスできるかと思います。国内MBAでもビジネスのフレームワーク同様、特にソフトスキルの習得に力を注いできました。私自身が興味のある分野でもあります。

■その他
どちらでご経験されましたか?: アステラス製薬株式会社 臨床開発部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1998年4月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 臨床試験の試験責任者として臨床試験の試験計画立案、臨床試験の実施管理を行っている
得意な分野・領域はなんですか?: 医薬品の臨床開発(炎症免疫、循環器、内分泌、皮膚科、眼科、内分泌、がん)の経験があります。
米国赴任し米国での臨床開発の経験があります。またアジアでの臨床開発の経験も有しております。
国内MBAを取得し、新規事業起業のため現在も継続的に学習、ネットワークを拡げています。
この分野は今後どうなると思いますか?: 高齢化に伴って医薬品市場自体は今後も成長しますが、医療財政への影響から今後も薬価引き下げや、後発品使用促進や新薬承認の条件が厳しくなることが予想されます。医薬品産業においては、新薬の創出だけではなく、その周辺サービスの付加が収益確保に重要となってくると予想しております。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 高いプロジェクトの成功率。何らかの形で携わった新薬候補全9品目のうち7品目が承認、上市され、1品目が現在も臨床開発中。

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氏名:開示前


職歴

アストラゼネカ株式会社

  • 部長 2020/11 - 現在

アボットメディカルジャパン合同会社

  • セクションヘッド 2019/11 - 2020/10

アステラス製薬株式会社

  • シニアマネージャー 1998/4 - 2019/10

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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