大企業および中堅中小企業における新卒・中途採用活動における採用組織の構築、安価な採用手法の導入、人物判定、実働選考方法、特に「高価なヘッドハント会社に依存しない、安価で効果的なエグゼクティブ経営層の採用方法」についてお話できます
【三菱電機において】
・静岡大学工学部および理学部よりの採用活動。
・毎年大学に赴き大規模な会社説明会、研究室訪問を実施・指揮。(平3年静岡大学工学部の非常勤講師、平8年地域共同研究センターの客員助教授であったため、極めて円滑に採用活動が実施出来た)
【ダイコクにおいて】
・経営一般に関する業務遂行ならびに助言・指導。
・新規採用、人事評価、人事制度構築。
・分社上場計画の推進。
・ベンチャー企業投資の推進。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 三菱電機株式会社 LSI研究所、ULSI開発研究所、本社、他
株式会社ダイコク 特別顧問
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1985年4月 〜 2005年6月
2014年4月 〜 2017年4月
その時どのような立場や役割でしたか?: 三菱電機においては、本社人事部兼務の採用プロジェクトリーダ。ダイコクにおいては特別顧問として、経営一般に関する業務遂行ならびに助言・指導、新規採用、人事評価、人事制度構築に従事。
得意な分野・領域はなんですか?: ・ハイテク産業分野の長期的総合研究・開発戦略、事業戦略の立案
・成長産業全般に亘る技術予測、需要予測、投資分野の決定
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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電気電子・機械系の大企業および中堅中小企業における特に、公的研究機関・大学等の連携による、公的開発資金獲得方法についてお話できます
問い合わせ・企業対象(大企業、中小企業、ベンチャー企業、を問わず)のシーズ発掘・育成、技術評価、技術相談、研究会・交流会等の開催、市場開拓・用途発掘、知財マネジメント(保有知的財産をベースとした起業の方法)支援に従事。 ・研究者・企業等の紹介・引き合わせ、産総研保有技術の主要大規模展示会(「ナノテクジャパン」「全日本科学機器展」「日本電子回路工業会 JPCA Show」他)への出展、産総研保有技術をベースとした製品開発支援・ビジネスモデル作成支援に従事。 ・技術経営(MOT)の観点から、中小企業から大企業や各大学、また地域・地方を包含する実践的な産学官連携のモデルづくりに注力し、実践活動を展開。特に中小企業との連携も手掛け、ベンチャー設立にあたっての審査、研究成果を企業に技術移転するための技術評価・特許評価・市場調査、等の活動に従事。 ・産総研「中小企業等製品性能評価事業」(経済産業省委託事業)、JST「企業研究者活用型基礎研究推進事業」(平成21年度新規開設)・「重点地域研究開発推進プログラム(シーズ発掘試験)」、「元気なモノ作り中小企業300社」(経済産業省・中小企業庁)のプロジェクトマネージャーやコーディネータ(推薦者)として、「事業審査書」「研究計画書」の作成を指導、企業の信用の得方、公的資金の得方、公的研究機関の活用の仕方、ビジネスプラン、販売、営業戦略の立案、経営戦略の立案の仕方、既存事業をベースとした新規事業展開策、技術情報および市場情報の収集・分析のノウハウ、各界各層における広範な人脈の構築法を企業側経営層、産総研研究者両者に伝授。 ・また、採択された担当プロジェクト推進(例えば、「ハイブリッド半導体プロジェクト(平成21年度産総研「中小企業等製品性能評価事業」(経済産業省委託事業))」(住友化学・ニコン他7社、東京大・電通大・理研、埼玉県中小企業振興公社が参画、予算規模3億円)を統括。主に公的研究機関をリンクさせた、研究開発体制を立案、地域連携の在り方を追求し、オープンイノベーションを推進した。 ・NEDO技術委員(「イノベーション推進事業」担当)として、審査委員会に参画し、提案企業の経営計画、販売計画、研究開発計画(人員・組織態勢)、資金計画、特許戦略のチェックをなし、最終的な助成事業採択に関与した。 ・地域における起業家養成講座、具体的なビジネスマッチングを目指した研究フォーラム「つくばイノベーション研究」(www.tsukuba-society.org、事務局は筑波学院大)を三菱OB関係者と立ち上げた。中心人物として、ネットコミュニティの構築、定例会講師の確保、ビジネスマッチングを推進(茨城県・つくば市後援)。
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電気電子・機械系の大企業および中堅中小企業における新規事業開発のための、有力研究者の紹介、公的研究機関との連携関係の構築、事業開始に必要な先行知財調査、先行他社技術動向・業界地図情報・想定顧客情報収集、先行集団による業界標準策定情報収集方策、開発ターゲット確定方策、特に「補助金獲得方法」についてお話できます
問い合わせ・企業対象(大企業、中小企業、ベンチャー企業、を問わず)のシーズ発掘・育成、技術評価、技術相談、研究会・交流会等の開催、市場開拓・用途発掘、知財マネジメント(保有知的財産をベースとした起業の方法)支援に従事。 ・研究者・企業等の紹介・引き合わせ、産総研保有技術の主要大規模展示会(「ナノテクジャパン」「全日本科学機器展」「日本電子回路工業会 JPCA Show」他)への出展、産総研保有技術をベースとした製品開発支援・ビジネスモデル作成支援に従事。 ・技術経営(MOT)の観点から、中小企業から大企業や各大学、また地域・地方を包含する実践的な産学官連携のモデルづくりに注力し、実践活動を展開。特に中小企業との連携も手掛け、ベンチャー設立にあたっての審査、研究成果を企業に技術移転するための技術評価・特許評価・市場調査、等の活動に従事。 ・産総研「中小企業等製品性能評価事業」(経済産業省委託事業)、JST「企業研究者活用型基礎研究推進事業」(平成21年度新規開設)・「重点地域研究開発推進プログラム(シーズ発掘試験)」、「元気なモノ作り中小企業300社」(経済産業省・中小企業庁)のプロジェクトマネージャーやコーディネータ(推薦者)として、「事業審査書」「研究計画書」の作成を指導、企業の信用の得方、公的資金の得方、公的研究機関の活用の仕方、ビジネスプラン、販売、営業戦略の立案、経営戦略の立案の仕方、既存事業をベースとした新規事業展開策、技術情報および市場情報の収集・分析のノウハウ、各界各層における広範な人脈の構築法を企業側経営層、産総研研究者両者に伝授。 ・また、採択された担当プロジェクト推進(例えば、「ハイブリッド半導体プロジェクト(平成21年度産総研「中小企業等製品性能評価事業」(経済産業省委託事業))」(住友化学・ニコン他7社、東京大・電通大・理研、埼玉県中小企業振興公社が参画、予算規模3億円)を統括。主に公的研究機関をリンクさせた、研究開発体制を立案、地域連携の在り方を追求し、オープンイノベーションを推進した。 ・NEDO技術委員(「イノベーション推進事業」担当)として、審査委員会に参画し、提案企業の経営計画、販売計画、研究開発計画(人員・組織態勢)、資金計画、特許戦略のチェックをなし、最終的な助成事業採択に関与した。 ・地域における起業家養成講座、具体的なビジネスマッチングを目指した研究フォーラム「つくばイノベーション研究」(www.tsukuba-society.org、事務局は筑波学院大)を三菱OB関係者と立ち上げた。中心人物として、ネットコミュニティの構築、定例会講師の確保、ビジネスマッチングを推進(茨城県・つくば市後援)。