ベンチャー企業における成長ステージに合わせた人材戦略についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社サイカにおける代表取締役としての経験。
株式会社セルムにおける大手製造業、外資系食品メーカーなどのコンサルティング経験。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ITベンチャーである株式会社サイカの創業から5年間での数十名規模までの成長ステージの変化を代表取締役(共同代表)として経験。
大手製造業、大手外資系食品メーカー、日系大手金融機関などの中長期の人材戦略の構築から具体的な育成施策の設計。
その時どのような立場や役割でしたか?: 株式会社サイカ:代表取締役COO
株式会社セルム:外部コンサルタント
得意な分野・領域はなんですか?: 30-50名規模程度までの企業の場合は、人・組織の成長において「仕組みへの移行(=属人性の縮小)」と「個々人の関係性の構築(=属人性の拡大)」が混在しており、役員などの中心メンバーのリソースの優先度に関するディスカッションが中心になると思います。
80-100名程度以上であれば、戦略的な配置転換、新しい人材の採用、業務を通じた人の成長、といった「仕組み」を作り込むことが重要なフェーズであり、個々の施策設計へと落とし込むことの優先度がより高まります。

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氏名:開示前

上智大学文学部心理学科卒業。大手企業の人材開発支援を中心とする新卒で株式会社セルムに入社。コンサルタントとして電機・化学・製薬などのメーカーを中心に担当。企画部門にて新商品開発や生産性向上のプロジェクトに従事した後に、新規事業開発の専任チームに立ち上げメンバーとして参画。
その後、組織の成長期にあったグリー株式会社に転職。採用育成チームにて中途採用・新卒採用に従事。
2012年より株式会社サイカの創業メンバーとして参画(代表取締役COO)。事業や組織の成長フェーズに合わせて、ゼロからの事業立ち上げ、外部からの資金調達、事業のピボット、成長フェーズに合わせた組織設計、新規の部門の立ち上げ(マーケティング/コンサルティング/管理/広報etc)を幅広く担当。2017年4月より顧問へと役割を変更。
2017年12月にEnFlow株式会社を設立、代表取締役に就任。


職歴

EnFlow株式会社

  • 代表取締役 2017/12 - 現在

株式会社サイカ

  • 顧問 2017/4 - 現在

株式会社サイカ

  • 代表取締役COO 2012/11 - 2017/3

グリー

  • 2012/3 - 2012/10

セルム

  • 2006/4 - 2012/2

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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