分譲マンション管理会社事業全体、設備工事、専有部サービス等について話せます

エキスパート

氏名:開示前


新築マンション販売から、既存マンションの共用部分管理ならびに専有部サービスなどを行っていましたので、内外含めて全般的にお話できます。
また、エンドユーザー前の立場にて、商流開拓も行っていましたので、サプライヤ側の内容についてもお話できると思います。

■ その時どのような立場や役割でしたか?
企画業務以外では決裁権限なし
企画業務においては、立案ないしは立案された事業内での決裁はありませんが、素案の決定権はありました。

■ 得意な分野・領域はなんですか?
分譲マンション管理会社事業、設備工事、電気料金。損害保険。専有部サービス事業等

■その他
どちらでご経験されましたか?: マンションデベロッパ、管理会社、ビル管理
東証一部グループ会社
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年~2009年 新築マンション販売
2009年~2013年 フロント業務
~2015年 企画業務
~数ヶ月 ビル管理
~現在 フロント業務
その時どのような立場や役割でしたか?: 企画業務以外では決裁権限なし
企画業務においては、立案ないしは立案された事業内での決裁はありませんが、素案の決定権はありました。
得意な分野・領域はなんですか?: 分譲マンション関連全般。電気料金、損害保険。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ニッチな商品のマーケット整備を行い、それに合わせて商流を逆に組み立てて行き、業務として誰でも割行える程度までシンプル化した。
この分野は今後どうなると思いますか?: マンション業界は新築マンション事業が斜陽化しているため、既築マンションへの注目が集まるものの、事業として労働集約的な部分が多いことから、それほど早く物事は進まないと考えています。また、無理にメーカーなどが展開をしようとしても、徐々にしか動きません。新築時点で実験的な案件でも、顧客の変更コストが高いため、廃止されることなく続いてしまい、事業者とエンドともに高コストとなりゾンビ化する事例も多いことから、既存でも同様なことは言えます。シンプル化を図ることと幅広い選択肢を得て、取捨選択するというよりもむしろ、捨てることが重要と考えています。
既築マンション事業領域においては、M&Aが盛んであるものの、ソリューション営業を受けて上流に上げられてしまい、動けなくなる会社と、各所に垂直統合をかけていく会社とが別れていくと思われる状況です。
既築マンション事業は、薄利ながらもキャッシュポイントが無数にあることから、組織戦略ならびに企業文化によって、明暗が別れるものと思われます。

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氏名:開示前


職歴

大和ライフネクスト株式会社

  • 支店長 2023/4 - 現在
  • 支店長 2021/4 - 2023/3
  • フロント 2015/9 - 2021/3

オリックス・ファシリティーズ株式会社

  • 主任 2015/4 - 2015/8

株式会社大京アステージ

  • 主任 2013/10 - 2015/3
  • 主任 2009/4 - 2013/9

株式会社大京

  • 営業担当 2005/4 - 2009/3

謝礼金額の目安

¥40,000 / 1時間

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