地方創生総合戦略やファシリティマネジメント（資産管理）についてお話できます。

大手業務系ソフトウェアメーカーで約15年間、営業と顧客サービスを行い顧客・代理店と長期的な信頼関係を構築することで、売上を拡大させ成果をあげてきました。2001年、ソフトウェア開発会社を設立し約8年間、取締役として営業・マーケティングから管理部門の統括を経験いたしました。事業会社を退任後、企業経営の経験を活かし事業企画などベンチャー企業の経営支援等を行い、ファシリティマネジメントコンサルティング、地方自治体へ地方創生及び公共施設等総合管理計画のコンサルティング、大手企業債権管理部の業務平準化からRPAの導入コンサルティングを行っております。
人材不足を解消するための管理部門における業務効率化やファシリティ管理等、業務改革などについてお話できます。

■その他
どちらでご経験されましたか？: 地方自治体に対し地方創生総合戦略・人口ビジョンや公共施設等総合管理計画の策定、情報セキュリティポリシー・特定個人儒情報安全管理措置策定及び職員研修・個人番号（マイナンバー）取扱状況点検の監査員
非鉄金属メーカー（一部上場）企業　債権管理部
大手医療機器企業　医療施設へのファシリティマネジメント
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2008年から現在
その時どのような立場や役割でしたか？: 認定ファシリティマネージャー（CFMA）
研究員
COO
代表取締役
得意な分野・領域はなんですか？: 地方創生 総合戦略、公共施設等総合管理計画、再配置計画や事業計画書、実施計画書の策定
ファシリティマネジメントによる資産の最適化
情報セキュリティポリシー・特定個人情報安全管理措置策定の職員研修及び取扱状況点検の監査
財務会計等管理部門の業務効率化（Robotic Process Automation：定型業務の自動化）
この分野は今後どうなると思いますか？: 人口減少から企業（地域企業）の人材不足が予測され、産業の停滞が進む可能性が高いと思われます。
管理部門における業務効率化（Robotic Process Automation：定型業務の自動化）は、今後人口減よる生産年齢人口の減少で人材不足が予測されますが、その解決策として現れた概念です。システムとシステムを繋ぐためエクセル等、定型業務を自動化するRPAに導入は全ての企業が検討する時期が来ると予測します。
誇りに思う成果はなんでしたか？: まちひとしごと創生総合戦略・人口ビジョンの策定、公共施設等総合管理計画の策定
ファシリティマネジメントでは、大手社会福祉法人の医療施設の資産を可視化し、台帳と実態の整合を図り、効率的な購入計画、ライフサイクルの把握から効率的な購入計画の立案、所在の明確化と遊休資産の活用を実現しました。
業務効率化（Robotic Process Automation）では、システムとシステムのデータ互換をエクセルで行っている（システム化できない部分）を平準化し自動化を実現しています。
地域: 日本
役割: マネジメント経験／コンサルタント
規模: 中小零細企業から大企業、1700強の自治体（市町村）