上場企業におけるIFRS任意適用についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


製造業(化学)でのGAP差異分析~移行・開示までのIFRS導入経験があるため、業界特有の論点や留意点についてはお話しできるかと思います。
会社・監査法人の両サイドの観点を持っており、落としどころの調整等については比較的通りやすい提案ができるかもしれません。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 監査事業部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2013年から2014年、2016年から現在
その時どのような立場や役割でしたか?: 監査法人時代はプロジェクトメンバーの一員として、独立開業後は個人でPMO業務も含めクライアント内部で業務を実施。
得意な分野・領域はなんですか?: 論点整理における落し所の提案。
この分野は今後どうなると思いますか?: 当初は基準適用に酌量の余地がなく、調整仕訳の数も多かったですが、基本的にIFRS移行にあたりよほどの差異がない限りは調整はしないスタンスに変わってきています(ただし、大手監査法人では法人内で移行にあたり専門部署による審査の受審が必要になる等、適用時期によって監査法人側との調整難度が変化)。
このような状況のなか、従来よりはIFRS適用がしやすくなっているため、今後も各業界にIFRS適用は進むことが見込まれます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: プロジェクトの急な再始動により、再度一からのスタートとなりましたが、半年という短期間でIFRS移行を進めることができました。

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氏名:開示前


職歴

あずさ監査法人

  • マネジャー 2006/10 - 2015/12

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