地方の中小企業における事業戦略づくりについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


上場前のベンチャー企業で、海外とのプロジェクト立ち上げや新規事業開発に従事していました。
その後、食と農のコンサルタントとして、調査業務や人材育成講座の企画運営を行っています。
その中で補助金の申請などもしてきました。
現在は、インターンシップのコーディネーターをしており、県内外で人材育成の講師やインターンについての講演も行っています。

■その他
どちらでご経験されましたか?: えぽっく 個人事業主
茨城県の県北地域を中心に、地場の中小企業のコンサルタントやインターンシップのコーディネートをしています。
企業さんの新規事業や課題などをヒアリングし、アドバイス及び実行プログラムづくりをしています。
また学生を活用したプログラムの仮説検証を行う、事業参画型のインターンシップを行っています。
「あんこうを使った商品開発」、「和菓子のインバウンド向け商品改良」、「記念イベントの開催」など、
企業の状況に応じて、様々なプログラムを提案・実行しています。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 地方を中心としたコンサルタントとしては、2012年から5年ほど行っています。
インターンシップの活用は、2014年から約2年半です。
その時どのような立場や役割でしたか?: 都内の企業でコンサルタントとして、2年超在籍し、
事業計画、マーケティング調査などをメインに行ってきました。
また、その中で社内での人材育成事業の立ち上げも経験しました。
その後独立して、2年半以上インターンシップのコーディネートも行っています。
得意な分野・領域はなんですか?: 6次産業化の推進に携わってきたため、
地域の特産品開発など、食に関わる分野が得意です。
また、食と合わさって観光の分野にも関わってきました。
この分野は今後どうなると思いますか?: 地方における人手不足が進む中、特に聞かれるのは、プロジェクトマネージャーの不足です。
新しいことにチャレンジしたいと思っても、人材がおらず、相談することも難しい現状です。
人口減少が進む中こそ、売上を増やし、人材を確保するために、新規事業や新しい市場へのチャレンジが必要だと思います。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 実際に行った商品開発が、モノとして出来上がって販売されたり、メディアに取り上げられたりした点です。
また、新規事業が思いついた際に、一番に連絡が来る関係の会社もあります。
人材育成から、ベンチャーキャピタルの紹介まで、様々な相談をいただきます。

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氏名:開示前

上場前のネット広告代理店で、70以上の案件運用に携わり、社内業務改善プロジェクトの立ち上げを行いました。新規事業開発にも、3度携わっています。
その後、食と農のシンクタンク会社に転職し、マーケティング調査・事業計画の策定や人材育成講座の立ち上げから企画運営を行いました。
現在は、茨城県で中小企業のコンサルティング及び、事業参画型インターンシップのコーディネートを行います。
最近では、新卒採用や、兼業・副業の支援もしています。
「地方の中小企業の経営革新こそ、一番の地方創成である。」と考え、
企業の新規事業のアドバイスや、県内だけでなく都内の人材紹介など、多方面での企業支援を行っている。
また「地域資源を活用するのは人である。」ため、経営者の右腕として活躍する人材の育成に努める。


職歴

株式会社えぽっく

  • 代表取締役 2018/1 - 現在

えぽっく

  • 個人事業主 2014/10 - 2018/1

農都共生総合研究所

  • 2012/6 - 2014/8

ネットマーケティング

  • 2009/4 - 2012/5

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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