県民大学(有・単位)「美学・芸術学」における恒久的に美しさを放っている街と記念モニュメントについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


最初はハンガリー文化教育省から「ハンガリー国際石彫シンポジウム」参加依頼にて同国とユーゴスラビアとの国境近くの国道沿いに日本代表として{人と月と舟と}制作。ポルトガル産業振興庁からマイストロ級で国際石彫シンポジウム参加依頼にてエヴォラのパンテオン前庭、街を見下ろす場所にピンクの大理石にて制作設置。フランスはぺロスギュレック市長からの依頼にて高層住宅内公園に5m余りの記念彫刻設置。コートダムールにも設置。リトアニア独立直後国立芸術学院の客員教授として赴任していた折、最高会議議長ランズベルギス氏から直接の依頼を受けユダヤ人博物館グリーンハウス前庭全部使っても良いからと杉原千畝に敬意を払ったモニュメントを制作して欲しい。との事で「月の光よ永遠に」をノアの方舟が月の灯りだけを頼りに航行した事を重ねて現した作品です。台座はピラミッドと同じ様に、石畳の石を51.8度の四角錐に積み上げた。10年後「ユーラシア大陸の共生と協和」制作設置した。

■その他
どちらでご経験されましたか?: Artist
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1971年5月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: ユダヤ人博物館前の庭園にその国のユダヤ人達が大変御世話になった日本人に敬意を表すモニュメントを国が独立して間もない今、全て貴方に任せ国をあげて手伝う覚悟でいるから制作してくれないか?と客員教授として居た私に国の長から直接依頼を受け、除幕式を向かえて、両立する事が出来た。
得意な分野・領域はなんですか?: 元々形の無い意味深い心持を永久に残す為に形を生み出して、その形をより恒久的な素材石によって制作し、作品が最も生かされる朝・昼・夕のある場所に設置すること。(それとその作品の意味合いを理解できる人達の中であることを望んでいる。)

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氏名:開示前

私はモニュメンタルな形を石彫と石版画によって、記号となりうる程の形態を45年余り追求し続けています。
フランス・ドイツ・イタリア・ポルトガル・オーストリア・ハンガリー・リトアニア等にモニュメント彫刻を設置。第一回個展はPARISシャンゼリゼ34のセンターメデイカルdeシャンゼリゼをはじめにヨーロッパ&日本半々にて開催。グループ展220回程しました。


職歴

Artist

  • 1971/5 - 現在

名古屋女子大学短期大学部

名古屋女子大学短期大学部生活学科&専攻科に勤務していました

  • 生活学科長兼専攻科長 1974/4 - 2013/3

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