バイオエタノール・プラスチック・排気ガス浄化装置業界における製造方法など技術、特許出願、人員配置などについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


ディーゼル排気ガス浄化装置だけでなく、福島原発事故で大気に飛散したセシウムを捕集し周辺空気を清浄にした経験があります。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 横浜市立大、産業技術総合研究所、北里大
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1999年からディーゼル排気ガス浄化装置製造の取り組みを行ってきました。商船三井自動車船排気ガス浄化装置などに取り組みました。排気ガスフィルターは木から取った植物系水溶液を使用。残った木をバイオエタノール、プラスチックにしました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 代表取締役で決裁権を持っていました
得意な分野・領域はなんですか?: 機械、化学

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氏名:開示前

バイオベンチャー企業を経営していました。植物オイルを水溶液とし、植物オイル由来成分を利用し、病院、老人ホーム用空気清浄機、ディーゼル排気ガス浄化装置を作りました。排気ガスから排出するPM2.5から世界で初めて次世代素材カーボン根のチューブ(宇宙エレベータなど素材)を横浜市立大と発見し論文を出しました。上記述べた植物オイル抽出後の木粉(セルロース系資源)からバイオエタノールを作りました。現在木質系、紙、衣服をエタノールにするには約72時間かかりますが24時間1/3に短縮に成功特許出願しました。


職歴

株式会社地球環境ソリューション

  • 顧問 2011/0 - 現在

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