国内外の損害保険業界における業界動向、マーケティング、企業保険、リスクマネジメント、キャプティブ等についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: AIU/AIG 損害保険
AIG Risk Finance NY
ACE/Chubb損害保険
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1980年より35年
その時どのような立場や役割でしたか?: 支店長、国際営業部長、企業営業部長、リスクマネジメントディレクター、取締役兼執行役員(企業営業、商品開発、コミュニケーション担当)
得意な分野・領域はなんですか?: セールス&マーケティング全般、代理店やブローカーチャネルの評価、企業保険の評価、グローバルプログラムやキャプティブの設計・評価等
この分野は今後どうなると思いますか?: 企業保険分野は、今後ますます自社リスクの保有とヘッジ(転換としての分散)が進み、リスクとファイナンス両面で合理的な保険付保(リスクマネジメント)が進みます。家計分野(住宅や自動車保険)は、個人の生活環境や行動に応じたリスク対応型商品になると思われます。保険会社と販売チャネルとの役割分担も明確になり、チャネルとしての代理店やブローカーは前述したコンサルティング能力や保険会社とのコミュニケーション技術が必要になります。損害保険会社は事業の選択と集中を明確にし、集中分野でのリーダーに成るための戦略構築(アンダーライティング技術向上、再保険市場のみならず資本市場からのキャパシティー確保、M&A、人財確保)がますます必要になってきます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 低迷営業店の復活、企業向け特殊商品(ART関連)の認可取得、自家保険(DFP, Captive, Rent-a-Captive)の設立運営のサポート、巨大リスクの再保険確保等。(言うまでも有りませんが、全て個人でなくチームワークの成果です)
地域: 東京、米国(ニューヨーク)
役割: 支店長、部長、本部長(営業) 取締役(企業営業、商品開発、コミュニケーション)
規模: 600から3000名(日本)

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氏名:開示前

米系大手損害保険会社3社(内NYの投資顧問関連会社含む)で、国内外の企業にリスクマネジメントを駆使したマーケティング(リスク評価/分析、保険設計、引き受け、再保険手配、企画販売)をチャネル(保険代理店や国際保険ブローカー)と共に実行して来ました。また、リスクソリューションの1つとしてキャプティブ(顧客の海外再保険子会社)を利用した自家保険の設計や運用実績も複数ございます。損害保険業界全般のアドバイスや経験に基づく講演もお引き受けします。英語対応可能です。


職歴

独立系損害保険コンサルティング会社

  • CEO 2014/12 - 現在

ACE/Chubb損害保険

  • 取締役(企業営業、商品開発、コミュニケーション担当) 2000/1 - 2014/11

AIG Risk Consulting

  • Director, Risk Management 1998/1 - 1999/12

AIU/AIG損害保険

  • NY駐在、財務部、渋谷支店長、国際営業部長、企業営業部長 1980/4 - 1997/12

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