化粧品業界における日本市場での化粧品ビジネス展開、ブランドマネジメント全般、製品開発、マーケティング、営業開拓、販売員の教育、外資系組織運営についてお話できます

化粧品に関し、下記について知見をシェアできます。
日本市場における化粧品ビジネス展開方法全般。さまざまなチャネルについて可能。
＋ブランディング。ブランドのコアとターゲットを明確にし、ブランドの世界観を打ち出しながら、適切に市場にて展開する方法。
＋製品開発
＋プロモーション戦略
＋価格戦略
＋コミュニケーション戦略
＋営業戦略（百貨店、ドラッグストア、バラエティショップ、美容室、エステサロン、皮膚科）
＋教育戦略（販売員、営業部員の教育。BtoBの場合、代理店の教育）

■その他
どちらでご経験されましたか？: 日本ロレアル株式会社 事業部長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 日本ロレアルでは、マーケティングマネージャーを5年、事業全体をみる事業部長を5年経験しました。
その時どのような立場や役割でしたか？: マーケティングマネージャーは、ブランディングの戦略、製品開発、プロモーション、広告広報戦略、営業への落とし込みを担当。事業部長は、ブランドマネジメント全般、マーケティング・営業・教育戦略と実行、PLマネジメントを担当。
得意な分野・領域はなんですか？: 化粧品のマーケティング、営業戦略、日本市場の攻略方法
この分野は今後どうなると思いますか？: 化粧品は不況にも強く消費財としては堅固なビジネス。一方、競争も激しいため、強くわかりやすい製品、明確なターゲッティング、価格設定、プロモーション（コミュニケーション含む）が市場シェア拡大には必要
誇りに思う成果はなんでしたか？: ロレアルにおいては、６つのブランドを担当。どれも業績困難の立て直しがミッションであった。6つのブランドのうち４つは、＋成長、黒字化までもっていくことができた。