2002年3月24日、イタリア・ヴェローナのアレーナ（野外闘技場）で、単独公演を挙行における肉聲の力と波動についてお話できます

1983年2月から、詩人吉増剛造を誘い、「北ノ朗唱」を、92年まで、10年間、プロデュースしたこと。
1990年5月から、5月か6月の新月の日に、対馬の和多都美神社で、「天童大人　聲ノ奉納　in 対馬・和多都美神社」を、今年の5月26日で、第28回の開催を行って、元寇の役で亡くなられた、中国・韓国の無辜の民たちの魂の供養も併せて、聲を撃ち込み続けている。（継続中）

■その他
どちらでご経験されましたか？: 肉聲の復権を求めた天童大人プロデュースアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes（詩人の聲）創設者
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1973年7月、スペイン、ピレーネ山頂にて、「太陽の啓示」を受け、聲ノ力に開眼。
1990年7月、ザルツブルグで、ケネディセンターのジリアンプール女史の推薦で、ソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカャ教授のマスタークラスを受講。それ以後、喉の炎症は皆無。
肉聲に拘り、復権を求めて50年余り、1997年6月、メデジン国際詩祭（コロンビア）に招待参加して以後、世界各地の国際詩祭に、招待参加。
その時どのような立場や役割でしたか？: ヒトの聲で、その人の潜在的な能力を識別できる。
得意な分野・領域はなんですか？: 肉聲における波動による人柄の識別。場の力の測定。数による良し悪しの判断。
この分野は今後どうなると思いますか？: 20世紀でも解明できなかった聲、については、今後ますます、重要なポイントになる。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 2002年3月24日、春分の日、イタリア・ヴェローナのアレーナ（野外闘技場）で、ヴェローナ文学者協会主催の、＜春の詩祭＞で、アレーナで、詩人として、」世界で初めて、ノーマイクで1時間余り、「聲ノ奉納」公演を、挙行したこと。