農業DX、スマート農業、スマートアグリ、アグリテックについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


2008 年から地域の一次産業の情報化推進に従事。最初の大きな課題は、先方 に情報システム部門や担当者がおらず、情報システム関連のワードが通じ ないことであるが、その中で実務者個々にインタビューをし、相違について 議論をし、役割や体制等、顧客の各種ルールをゼロから作りあげる事から実 施。当初は、ニーズも明確に吸い上げる事が困難であった為、私自身が農作 業を経験し、ニーズを抽出、実証実験を繰り返した事で農業生産者と同じ目 線で最適な解を見出した。 その後、農林水産省職員として農業生産者だけで無く、周辺のさまざまな企 業(食品メーカー、外食、流通、農機メーカー、金融、卸など)の情報システ ム部門以外の方々と接触することにより、一次産業分野の課題の本質をマ クロで捉えることが可能になった。最先端のITの知識、農業現場の事情、 行政さらには大学の研究者の立場を経験する事で産官学と農業者の4種の 視点と知識を包括してそれぞれの地域にあった地域情報化の支援をしてい る。

■ その時どのような立場や役割でしたか?
政府の農林水産業の情報政策立案、農業現場のICT普及の立場

■ 得意な分野・領域はなんですか?
農業DX、スマート農業、スマートアグリ、アグリテック、精密農業、次世代農業、植物工場

■その他
どちらでご経験されましたか?: 農林水産省
一般社団法人日本農業情報システム協会
スマートアグリコンサルタンツ合同会社
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2012年から2015年まで農林水産省
2015年から一般社団法人日本農業情報システム協会代表理事
2018年からスマートアグリコンサルタンツ合同会社代表/CEO
その時どのような立場や役割でしたか?: 政府の農林水産業の情報政策立案、スマート農業普及
得意な分野・領域はなんですか?: 農業のICT化、スマート農業、スマートアグリ、アグリテック、精密農業
地域: 日本全国
役割: スマート農業関連業界団体の代表者
規模: 新規事業立ち上げ〜組織規模100名

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1993年大手IT企業に入社。宅内交換機、宅内電話機の開発に従事、その後事業企画部門へ異動し、医療・動物医療・農業に関するイノベーション創造に深く関与。主に各種センサーによる生育関連データ蓄積及び作業記録アプリ等、「スマート農業/農業DX」関連ソリューションの開発を主導。その際、自分自身が農業現場の実情を知る必要があると考え、実際に農業法人に飛び込み農業を学んだ。
2012年から2015年まで農林水産省で「スマート農業/農業DX」推進担当として政府の「スマート農業/農業DX」関連戦略策定や現場の普及促進に努める。その経験から慶應義塾大学 SFC 研究所の研究員として「スマート農業/農業DX」関連の研究にも関わり、農林水産省や自治体の「スマート農業/農業DX」に関する会議にも有識者や座長としても参画している。
2014年、ICT や IoT、AI など「スマート農業/農業DX」の利活用促進、次世代農業人材の育成を目的とした業界団体、日本農業情報システム協会(略称JAISA)を設立し、代表理事に就任。(2019年一般社団法人化)また、2018年にはスマートアグリコンサルタンツ合同会社設立、代表/CEOに就任。

【資格】
総務省 地域情報化アドバイザー
経済産業省推奨資格 ITコーディネータ
農業簿記2級
全国農業改良普及支援協会 支援チーム員

【受賞歴】
2008 年 Interop Tokyo 2008 Best of Show Award グランプリ
2015 年 リンクドオープンデータチャレンジ 2014 アイデア部門 優秀賞
    農林水産省 優秀職員賞
    朝活勉強会【霞が関ばたけ】アワード
2016 年 リンクドオープンデータチャレンジ 2015 LOD 推進賞
2017 年 RESAS アプリコンテスト「ソフトバンク・テクノロジー賞」
2018 年 大地の力コンペ 「未来農業シーズ賞」
2019 年 大地の力コンペ 「未来農業シーズ賞」

【著書】
・2017 年 5 月,「スマート農業バイブル~『見える化』で切り拓く経営&育成改革」,巻頭言を執筆, 産業開発機構
・2017 年 10 月,「日本の未来 100 年年表」,農業の未来の章「スマート農業」を執筆, 洋泉社
・2018 年 5 月,「スマート農業のすすめ~次世代農業人(スマートファーマー)の心得」,単著, 産業開発機構
・ 2018 年 5 月,「“人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用」第17章 人工知能の農業への活用を執筆, 株式会社技術情報協会
・ 2018 年 10 月,「スマート農業バイブル PartII―『データドリブン』で日本の農業を魅力あるものに」,巻頭言を執筆, 産業開発機構
・2018 年 12 月,「人と仕事の未来 2019-2028」アグリカルチャの章を執筆, 日経 BP 総研 ビジョナリー経営ラボ
・2019 年 2 月,「スマート農業360」創刊企画、巻頭言を執筆, 産業開発機構

【出演】
The Amazing 7
「農業IT革命」
~日本の農業を魅力あるものにするIT利活用とは~
http://theamazing7.com/?p=16
https://youtu.be/KXzfntACyso
https://youtu.be/sKzc1Ec0bFc
https://youtu.be/2zXnAZxRa7Y
https://youtu.be/hg8_3TSzQVk


職歴

デジタル庁

  • デジタル推進委員 2023/1 - 現在

総務省

  • 地域情報化アドバイザー 2019/4 - 現在

スマートアグリコンサルタンツ合同会社

  • C E O 2018/11 - 現在

特定非営利活動法人ブロードバンド・アソシエーション

  • 次長 2016/4 - 現在

一般社団法人日本農業情報システム協会

  • 理事/創設者 2014/3 - 現在

慶應義塾

  • 所員 2015/10 - 2020/3

岐阜県スマート農業推進委員会

  • 座長 2018/4 - 2019/3

農林水産省

  • 事務官、係長 2012/5 - 2015/4

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック