化粧品業界における商品や販促物のコスト最適化、各種トラブル対応についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: カネボウ化粧品 生産管理、経営企画、お客さま対応、商品戦略企画
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年4月 〜 2017年3月
生産管理(2005年10月〜2012年9月)
経営企画室(2012年10月〜2013年12月)
お客さま対応(2014年1月〜2015年12月)
商品戦略企画(2016年1月〜2017年3月)
その時どのような立場や役割でしたか?: 生産管理:本社施策の販促物(冊子や販売台等)の製造業者決定・値段決定・各種トラブル対応を一人で担当
経営企画室:全社のコスト最適化の取りまとめ、在庫最適化プロジェクトの立ち上げを担当
お客さま対応:自主回収に伴う、各種対応立案・実施
商品戦略企画:自部門内のルール作成、他部門との調整
得意な分野・領域はなんですか?: 販促物のコスト最適化
緊急案件のトラブル対応
この分野は今後どうなると思いますか?: 国内の市場は、微増傾向が当面続くと考えている。マクロの視点では、コンセプトが明確でブレないブランドについては市場よりも進捗し、その逆のブランドについては、厳しい状況が続くと考えている。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 代理店提案の仕様を見直し、見た目が変わらずコストを半減させた。
自主回収に伴う各種対応についてお客さま・現場担当者を最優先に臨機応変に様々な対応を実施した。

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氏名:開示前

大学院卒業後、カネボウ化粧品に入社。以来12年間にわたり、購買担当、経営企画室、自主回収に伴うお客様対応の専門部署、商品戦略企画という4つのポジションを歴任しました。特に「効率化」や「コスト削減」といった領域において実績を持ち、販促物の仕様最適化・グロス購買や物流倉庫の滞留在庫最適化のプロジェクト定などを通じて、年間数億円のコスト削減に成功しました。
BPO(business process outsourcing)の受託側の経験から、BPOを検討されている方にメリット・デメリットの話ができます。
柑橘類メインで葡萄や桃など多くの果物を栽培しており、農業の治験と地方の現状について話ができます。
新規事業で農業分野に進出を検討されている場合、相談に乗れます。

After graduating from graduate school, he joined Kanebo Cosmetics. In the 12 years since then, he has held four positions in the company: purchasing, corporate planning office, a department specializing in customer service related to voluntary recalls, and product strategy planning. In particular, he has a proven track record in the areas of efficiency and cost reduction, and has successfully reduced costs by several hundred million yen per year through projects such as optimizing the specifications and gross purchasing of promotional materials and optimizing overstocking of distribution warehouses.


職歴

大西農園

  • 2022/4 - 現在

SBIビジネス・イノベーター

  • 2020/3 - 2022/3

株式会社笠間製本印刷

  • 2018/9 - 2020/3

オープンロジ

  • 2017/10 - 2018/3

株式会社カネボウ化粧品

  • 2005/4 - 2017/3

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