直接購買業務全般における業務改革(開発購買、生産管理システム導入)及び調達戦略立案と実行についてお話できます
①サプライヤーや社内との色々な交渉シナリオ策定と実行と指揮。
・コスト交渉等相手の実力を考慮しながら、実行可能なストーリーを描く。
・社内の抵抗勢力を含めた合意形成の課題を見つけ道筋を立てる。
・サプライヤーが提示する価格について、妥当性検証のロジックを構築する。
・サプライヤー経営危機調査対策
②親会社と下請け(子会社)との取引における業務改善
・ややもすると交渉優位の親会社と対等に交渉を行い双方のメリットを追求する。
・下請け業者目線で、発注元への提案、改善要求のシナリオを作り、交渉を行う。
③開発購買機能新規立ち上げ
・新規立ち上げ時の抵抗勢力との関係等開発購買全般ノウハウ提供。
④中小企業業務改善指導
・大手メーカーのノウハウや仕組みルールや体制と中小企業が抱える課題のギャップを
比較して、地に着いた対策を検討する。
■その他
どちらでご経験されましたか?: アマダ➡︎いわゆる工作機械の分野で、主に板金機械を製造販売をしている会社です。
アマダサンコウ➡︎以前はアマダGの協力会社でしたが、2年前にアマダが資本参加下請け制御盤製造会社です。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: アマダ➡︎33年,アマダサンコウ➡︎2年
その時どのような立場や役割でしたか?: ◻︎アマダ部長職にて、①戦略テーマ立案や経営層への企画書提案②部門のマネジメント全般
◻︎アマダサンコウ部長職にて①受発注における業務改革②生産管理シスシムの入れ替え業務
得意な分野・領域はなんですか?: ◻︎調達、購買業務全般(電子電気部品)
・ハーネス調達、大手メーカー品調達
◻︎合理化計画立案(合理化ネタ探し含む)
◻︎サプライヤー経営危機、倒産対策
プロフィール 詳細を見る
職歴
社名非公開
- 代表 2022/10 - 現在
サンワテクノス株式会社
- 部長 2019/10 - 2022/9
株式会社アマダサンコウ
- 室長 2017/4 - 2019/5
- 室長 2016/1 - 2017/4
株式会社アマダ
- 部長 2010/3 - 2016/3
このエキスパートのトピック
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工作機械業界・制御装置・産業用電気部品の知識と調達戦略について話せます
¥50,000~■背景 ①(株)アマダでは技術部門、調達部門に所属して、開発購買の責任者をしておりました。具体的な業務は、グローバル&全社の枠組みで、戦略的なメーカー選定や交渉、サプライヤー戦略をしておりました。調達業務においては、購入品のコスト分析、製造原価策定等戦略的なコストに関わっておりました。主な対象品目はCNCサーボユニット・ファイバー発振器・ロボット・ガイドボールネジ・油圧機器等アクチュエーター品(これらの年間購入規模100億から150億で、この部署の責任者をしておりました。 ②サンワテクノス(株)では、(株)アマダのバイヤー経験を基軸に、エンジニアリング部に所属して、制御装置やハーネスassy品の営業技術職として、各支店の受注活動&サポート&サプライヤー管理をしておりました。 ③アマダサンコウでは、アマダ外注を買収するP/Jに所属して、買収業務&買収後のアマダG化の業務や中小企業企業の課題の発見改善等の業務をしました。 ■話せること ①社内社外における開発購買業務のノウハウや課題その解決方法。②メーカー&サプライヤー選定方法と戦略策定方法と課題。⇒経営TOPを巻き込んだ戦略立案③経営TOPを含めた中小企業の実態や課題。ICT化の遅れ課題。⇒属人的業務からICT化等への移行への難題④大手発生者側から見た中小企業サプライヤーの課題と他方サプライヤーから見た大手発生者側の課題とギャップについて。⑤商社におけるエンジニアリングビジネス(ものづくりと品質管理)の課題と実力値。⇒属人的経験がベースで仕組化や組織化が難しい
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営業マンが購買調達部門や開発部門にプローチする時、購買調達側や開発部門の隠れた意図や戦略を説明できます。
¥30,000~ -
電子部品(配電制御機器)における法人営業の経験について話せます
¥30,000~主に部品を売る商社が、システム商品や制御装置、省力化機器など、メーカーの様なエンジニアを配置し、エンジニアリング事業を展開しております。 私は、このエンジニアリング事業の中で、制御盤の受注活動をしています。前職は、工作機械メーカーの調達部門に所属していました。買う側の視点で、受注活動をしております。