健康経営の導入や運用における企画立案・実行のフォローについて話せます
医療従事者、人事・総務担当者、人事コンサルタントおよび中小企業診断士としての経験から、健康経営を人事・組織コンサルティングの1つとして支援することができると思っています。実務に関する豊富な経験を有しておりますので、計画の立案や実行のフォローまで幅広く行うことができると思っています。
■その他
どちらでご経験されましたか?:
コンサルティング会社にて人事・組織コンサルタントとして従事
グループ会社(従業員規模約20,000名)の営業担当者として人事・総務系ソリューション営業に従事
人事総務担当者・健康管理者(従業員規模約2,000名)として労務管理・労働衛生業務、組織開発に従事
医療従事者として救急医療に従事
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?:
2000年3月 〜 2016年3月 人事総務担当者・健康管理者・医療従事者
2016年3月 〜 2017年6月 中小企業の事業計画・経営革新計画作成支援
2017年6月 〜 2020年3月 営業担当者・新規事業開発担当者
2020年4月 〜 人事・組織コンサルタント
その時どのような立場や役割でしたか?:
人事・健康管理の実務担当者として、各種健康診断の調整・測定・分析を行い、それに基づく健康運動指導および保健指導を行っていました。
医療従事者として、主に救急医療に従事し、臨床経験を積んできました。
営業担当者として、企業の人事・組織上の問題点及び課題を特定し、解決策をクライアントとともに考え、企業の人事制度構築の支援を行ってきました。
新規事業担当者として、自社内の横断的なプロジェクトに関わり、主にマーケティングや財務・会計計画の作成に携わってきました。
人事・組織コンサルタントとして、人事制度構築・運用支援に従事しています。また、健康経営コンサルティングの提供を行っています。
得意な分野・領域はなんですか?:
人事・組織コンサルティング
新規事業開発
各種健康診断データの分析、疫学研究の手法による仮説検証
職場における健康運動の企画・立案と評価
この分野は今後どうなると思いますか?:
企業の人事・組織戦略の方向性は、現在よりも「従業員の価値」に焦点を当てたものとなると思っています。
つまり、「従業員が企業に対してどのように感じているのか」について明らかにできる企業が、市場で競争優位性を確保できると思っています。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 顧客の課題を定量・定性的な分析を通じて明らかにし、解決策の提示及び実行のフォローを行ったことによって顧客から多大な信頼を得ることができたことです。
地域: 東京
役割: 現場経験
規模: 100名