ITビジネス・システム開発におけるSI・請負・準委任・使用許諾等の各契約の適正化とリスクヘッジについてお話できます
システム開発請負契約やシステムインテグレーション契約の締結において、実際に開発現場で慣例的に行われる開発業務と契約書記載内容との乖離している事項の改善を推進します。
特に、契約書に記載された仕様書の確定工程や、受託側のテスト工程と顧客側の受け入れ検査に関する契約書記載内容の問題点を明確にし、適正化を進めます。
契約締結前の見積もり段階から、契約書記載内容に基づいた統制を図り、不慮のコスト増加に備え、
契約書記載内容でリスク担保の事前合意を図ります。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 契約支援部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2008年7月~2011年6月
それ以前は汎用コンピュータやシステム開発の営業・営業管理職を28年経験
2011年7月~2012年9月は、システム技術本部において契約内容と実行プロセスの乖離問題の改善について担当
その時どのような立場や役割でしたか?: 実際のシステム開発する現場の活動と契約書記載内容の乖離があり、ロスコンの発生の抑制・収益悪化の解消・コンティンジェンシープランの策定・実行を専門スタッフとして担当し、顧客との様々な交渉人として業務を遂行しました。
得意な分野・領域はなんですか?: IT領域における契約締結と現場開発プロセスの改善
海外ソフトウェア企業とのアライアンス
SCMビジネスコンサル(需要予測-生産計画-補充計画)