海外の知的財産制度におけるビジネスをする場合の留意点、模倣品対策、ライセンスなどについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


知財セミナーは年間平均10件前後例えば、
・2017年1月27日  茨城貿易情報センター、つくば研究支援センター主催「技術に関する共同開発、委託開発、ライセンスおよび委託生産について」~台湾、中国を中心に~(茨城県つくば市)
・2016年11月15日 山梨貿易情報センター、やまなし産業支援機構主催海外市場開拓のための知財対策」~中国等の商標制度、国際ライセンスビジネス~(山梨県甲府市)
2016年6月28日  日立産業制御ソリューション(株)主催「ASEANを中心とした海
外市場における知財動向 ~タイを中心に~」(東京都台東区)
編集業務としては以下のものを作成することに携わりました。
特許庁委託模倣対策マニュアル編纂(ベトナム、ベトナム改訂版、インド、インド改訂版、インドネシア、中東(UAE,サウジアラビア、イラン)、マレーシア、マレーシア改訂版、ロシア、ロシア改訂版、ブラジル、香港)(2007年~2016年刊)、シンガポール編纂参与、ASEAN・インド知財保護ハンドブック編纂参与
海外に関する知財問題の個別相談への対応は、年間200件前後。中国が全体の4割程度と多いが、ASEAN諸国、インドなどの南西アジア、中東・アフリカ、中南米、ロシア・CISなど世界全体にわたります。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 日本貿易振興機構の知的財産課で定年後に海外の知財問題のアドバイザーを務めました。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年4月から2007年9月まで知財課を所掌する部長として約2年半
2007年4月から現在まで知的財産アドバイザーとして約10年間
その時どのような立場や役割でしたか?: 部長としては海外知的財産問題対策支援事業展開の統括
アドバイザーとして知財セミナーでの講演、企業からの海外知財問題への個別相談への対応、新聞などへの記事の寄稿に携ずさわりました。
得意な分野・領域はなんですか?: 法律分野のうちとりわけ海外との関係での知財関連法務(権利取得、権利行使、ライセンス)

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氏名:開示前

ジェトロを定年退職後現在までの10年間(2007年~2017年)で、知的財産アドバイザーとして海外の知的財産制度の調査・資料作成(主として、特許庁委託の模倣対策マニュアルのベトナム、インド、マレーシア、インドネシア、ロシア、中東、ブラジルについて内容構成の企画、現地弁護士の原稿のチェック、翻訳チェックなど)、企業からの海外の知財制度・運用に関する相談対応(権利取得や、権利侵害、ライセンスなど年間200件前後)、知財セミナーでの講演(年間10件前後、これまで約100件)、新聞・雑誌への寄稿、東京第二弁護士会知的財産法研究会編「ブランドと法」(商事法務刊行)で「中国のブランド保護と問題点」を執筆。


職歴

前職 日本貿易振興機構(JETRO)

  • アドバイザー 2007/4 - 2017/3

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