海外鉄道プロジェクトにおけるEPCプロジェクト(E&M)の取りまとめ、遂行についてお話できます
■その他
どちらでご経験されましたか?: ドバイ、シンガポール、サンパウロ、国内モノレールシステム(信号システム、通信システム)取り纏め
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 20
その時どのような立場や役割でしたか?: プロジェクトマネージャ、技術取り纏め
得意な分野・領域はなんですか?: 鉄道(新交通、モノレール)システム全体取り纏め、EPC案件遂行(プロジェクト管理)
この分野は今後どうなると思いますか?: EPC案件は国が力を入れている分野であるし海外では主流の案件遂行形態となっているが、日本ではまだまだ経験や実力が乏しく、この点で国内企業が苦戦している分野である。苦手エリアを克服するため、多くの企業が絡み、結果重い組織となりかつ価格も高くなる、またこれを顧客側へ理解納得させることも難しい。ひとえに企業が実力と経験を付けて行かなければならない分野である。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ドバイモノレールプロジェクトの完遂(EU市場、鉄道新興市場、アラブ文化の中で、遅滞なく、かつ予定以上利益をだし事故なく完遂できた)