全世界のカカオ及びチョコレート産業におけるサプライチェーンについて話せます
アフリカでの新規産地開発の経験:ガーナ、シエラレオネ、タンザニア、ウガンダ、コンゴ、コートジボアール、ナイジェリア、カメルーン
中南米での新規産地開発の経験:ペルー、ニカラグア、エクアドル、ハイチ
カカオ原料を得意分野としながら、商社時代はフランスの洋菓子ブランドや、チョコレートブランドなど高級品の日本市場での導入・展開も手掛けた為、市場全体を俯瞰することが得意。またカカオだけでなくナッツも専門領域としている為、製菓材料全般についても長年経験している。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 2000年-2010年 全日空商事
2010年-2017年 立花商店
2015年-2017年 TACHIBANA INTERNAYTIONAL
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 全日空商事時代は、現場での営業として主にナッツの輸入営業を担当。アーモンド、クルミ、マカダミア、カシューナッツなどを海外から輸入し対日市場に販売。
立花商店(日本)では大手チョコレート企業向けのカカオ豆等のカカオ原料販売及び新規事業開拓。アフリカ各国でのカカオ産地の開拓とアジア、欧州市場への販売を開始。
TACHIBANA INTERNAYTIONALでは、アジアでの合弁会社の設立を経て、アフリカ、南米からのカカオ豆の仕入れ、海外市場への販売を代表取締役として経営した。
得意な分野・領域はなんですか?: 海外市場でのコモデティ分野の食品原料販売、アフリカ各国との取引、チョコレートの川上から川下まで一連の取り組み。チョコレートのブランド品の展開、商品設計など