流体現象の分析や研究、特に送風機の開発研究を多く経験しています。コンピューターシミュレーションの実務経験も豊富で、商品開発にシミュレーションを活かすノウハウを多数持っています。

  • 製造業
  • 新規事業/R&D
  • 経験内容

    1.流体工学の専門的な知識を持っており、流体現象の基礎から応用まで指導することが出来る。
    2.流体機械に関する高度な理論と多くの経験を有し、理論をベースとした説明・指導をすることが出来る。
    3.送風機の設計プログラムの開発経験があり、設計理論から現場での設計実務まで指導できる。
    4.送風機の開発について、実験的開発と解析的開発の両方を経験しているので、開発現場、研究現場において的確な指導ができる。
    5.CFDの実務経験が豊富で、SCRYU/tetraやFLUENTの経験は20年以上ある。
    6.機器の騒音について測定・分析・評価・対策の指導ができる。特に、流体騒音について経験豊富である。
    7.扱った商品:エアコン、空気清浄機、電子レンジ、ヘアドライヤー、各種AV機器、給湯器、燃料電池 etc.
    8.送風機、空調に関する特許出願約300件。
    9.2011年より韓国企業での技術指導経験あり。
    10.送風機設計に関するセミナー講師の経験多数あり。
    11.東京大学をはじめとする送風機関連の大学教授とのつながりあり。
    11.日本技術士会の近畿青年技術士懇談会の第4代代表幹事。

    この分野は今後どうなると思いますか?

    送風機は古い技術であり、デジタル分野のように革新的な基本技術が発明される期待は薄いが、地道な改良により性能向上が続いていくと思われる。特に、低騒音化についてはユーザニーズが高いにもかかわらず、エネルギーとしては微小な現象であり、今後、新技術開発の可能性が大きい。一方、コンピュータシミュレーション技術(CAE、CFDなど)はハードウェアの急速な進歩により、試作実験に代わる研究開発のツールとなってきている。しかし、解析結果として得られる膨大な量の物理データの分析・理解にはまだまだ経験やノウハウの蓄積が必要である。

    誇りに思う成果はなんでしたか?

    ・ファン設計の独自システムを開発し、開発現場での実用化・定着を実現した。その結果、各種の商品の開発に貢献した。
    ・コンピュータシミュレーション技術をファン設計システムに取り込み、従来の試作実験と新しいCAEの両者を活かす開発スタイルを構築した。

    どちらでご経験されましたか?

    ・パナソニックの複数の研究部門
    ・Tomo技術士事務所(個人事業)

    いつごろ、何年くらいご経験されましたか?

    パナソニック:1983~2010年
    Tomo技術士事務所:2011年~

    その時どのような立場や役割でしたか?

    パナソニック:新入社員からマネージャーまで経験
    Tomo技術士事務所:代表

    得意な分野・領域はなんですか?

    1.流体機械、特に各種送風機の開発
    2.流体現象の分析やコンピューターシミュレーション
    3.騒音の評価、分析、対策

    氏名・職歴の開示について

    氏名:(開示前)

    Tomo技術士事務所 / 代表

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    自己紹介

    【専門分野】
     流体工学、流体機械工学、計算流体力学(CFD)
    【専門技術】
     ①流体機械、特に送風機については理論・実機の両面で豊富な知識と経験を持っている。軸流ファン、遠心ファン、クロスフローファンなど各種ファンの実機開発の経験がある。また、プログラミングの経験も多く、独自の羽根車設計プログラムを開発した。
     ②ファンを使った各種製品の開発。効率や騒音を考慮したファンの選定から送風流路の設計まで経験とシミュレーション技術の両面から最適化を考える。
     ②流体解析、特に市販ソフト「FLUENT」「SCRYU/tetra」について長年の使用経験があり、各種モデル化などのノウハウについて詳しい。
     ③CAE、CFDを活用した開発プロセスの改善・構築に携わってきた。シミュレーションを単に実験の代わりとして利用するだけでなく、開発の効率化やスピードアップにつなげる仕組みづくりの経験豊富。
     ③騒音振動対策技術、特にファンの低騒音化については計測技術から対策技術まで多くの実務経験がある。

    職歴

    • Tomo技術士事務所 /代表

      2011/4 在職中

    • パナソニック /主幹技師

      1983/4 2011/3