製造業における海外ERPの導入から運用についてお話できます
・システムの選定から運用までを担当し、現地(中国:蘇州・マレーシア:マラッカ)の工場の製造系ERPシステムの立上げを行いました。
現地には、コーディネーター及びシステム会社の人脈もでき、これから進出される企業の方にアドバイスから進出支援までのサポートが総合的にできます。
・対象地域は東南アジアが範囲になります。
・また、中国にもコーディネーター及びシステム会社の人脈がありますので、御相談に乗ることが可能です。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 情報システム部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年から2015年
その時どのような立場や役割でしたか?: 情報システム部管理職
得意な分野・領域はなんですか?: 製造系ERPシステムの構築から運用
地域: 中国・マレーシア
役割: ERP立上げから運用
規模: 拠点立上げ、500人規模
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職歴
双信電機株式会社
- 課長 2005/7 - 2015/3
日立ディスプレイデバイシズ株式会社
- 技師 2001/10 - 2005/2
日立千葉エレクトロニクス株式会社
- 主任 1981/4 - 2001/10
このエキスパートのトピック
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IT化戦略、ノーコードアプリ開発について話せます
問い合わせ■背景 社内SEを30年間やってまいりました。 その中でも、業務改善には力を入れて、IT化でバックオフィス業務を改善してきました。 システム化と言いましても、入力した情報が活用されなければ、意味をなしません。 その為、ユーザー部門とのコミュニケーションは大切にしてきました。 特に力を入れてきたのが、ワークフローと社内ポータルサイトの導入です。 一昔前は、Notesというクラサバ型の高価なソフトを使用していましたが、かなりの 専門知識が必要です。 最近は、クラウド型のノーコードアプリ開発を開発しています。 ■話せること クラウド型のノーコードアプリで開発する事をお勧めいたします。 また、業務効率化の為に、業務フローは大切なポイントになりますので、そのステップ から、スタートしたいと思います。 業務フローを作成することにより、会社全体の業務の見える化ができ、業務効率化が 図れると思います。これによりBPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)により 業務改革が可能になります。 また、これによりクラウド型のノーコードアプリで開発の効率が向上いたします。
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海外システム導入及び海外事業進出における具体的アプローチ方法と実行支援についてお話できます
問い合わせ中国及びマレーシアとも、システム導入から運用までの全てを担当してきました。 また、現地にはコーディネーター及びシステム会社の知人が数名おります。 ・ 中国:蘇州(呉江)の合弁会社(電子機器製造業)のERP(CINCOM社製:EFACS)【購買管理・出荷管理・在庫管理・販売管理債権・債務】システムの立上・サポートにおいて、業務フロー作成・ベンダー選定・マニュアル作成・現地ローカル教育・トラブルシューティングを実施し、プロジェクト(8名)・現地(30名)の管理も行った。