産業建築の技術営業における技術営業、基本設計の重要性についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


丘陵部の埋めたて敷地に立つ工場の基礎構造の確定をするための地盤調査のあり方
同 遮音の設計
営業兼務

印刷工場の建築計画、事務所と工場の構造を、用途としては1棟とするも
構造的には事務所と工場を分けて考えた。
意匠上のエクスパンション、雨水排水計画、防火対策考慮  など
同 営業兼務

常にマネジメントを中心に案件の特徴をつかんで、施工販売店、委託設計事務所に動いていただいて
成約に結びつけ、現場にもあしげけ通って、追加工事をいただいたりもした。

その場で、トイレの設計をしたこともある。
当時は課長を連れて行って、課長と顧客の専務さんが
世間話をしてる最中にさっさと絵をかいて承認。積算は次回とした。
竣工後、専務さんを迎え、協力会社と食事をした。
その際、あのトイレは失敗だった!との評価を受けて改善に向けた動きをとった。

つまりフォローアップも技術営業としては忘れてはいけない、ということだろう。

中小設計事務所への売り込みの仕方や、GC相手にどうするか?もアドバイをできうる経験を有す。
クレームも上手に対応することで、うまく進めていくことなどもアドバイスできる経験を有す

■その他
どちらでご経験されましたか?: 昭和56年;建築事業部 システム建築課 関東営業

平成元年システム建築技術室 統括主事

平成7年:大阪支店 建築営業部 システム建築営業配属  マネジャ―を拝命

編成13年:環境事業部 秋田プロジェクト班 配属  
同年 (株)環境プラントサービス 出向 課長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 23歳で営業に抜擢される
以降7年関東全域の技術営業を中心に全国支店営業所のバックアップも行う

31歳から技術基盤整備を37歳まで詳細図の整備、強度、性能などの構成部材の基本データの整理、特殊な建材の開発、防・耐火、遮音・吸音性能試験験体準備と立ち合

39歳から7年間、大阪支店で営業を担当し、滋賀の協力業者との共同営業を実施して実績を重ねた

その後45歳で秋田市の委託を受けて、ゴミ焼却場(溶融)の運転員として赴任。
その時どのような立場や役割でしたか?: 31歳 主事

35歳 統括主事

41歳 マネジャÝ-

45歳 課長職

45歳で秋田市の委託を受けて、ゴミ焼却場(溶融)の運転員として赴任。
得意な分野・領域はなんですか?: 産業建築物の技術課題などの(主に構造計画、防火対策)克服、
産業設備業者への技術的な資料の提供のあるべき姿

技術営業職のあるべき姿(マネジメント能力の必要性)

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氏名:開示前

鉄鋼大手の建築部門で30年の自社オリジナル建築商品(非住宅S造)のすべての職種を幅広く経験。技術営業歴が長く、関東8年、大阪7年です。
昭和47年発売開始の商品をことあるごとにブラッシュUPと技術的裏付けを果たしてきました。
そして拡販。とにかく認知度を上げるために動いてきました。

更にメンテ、クレーム対応となかなか一般のGCでは経験できないことを経験してきました。
今では当たり前のようになってる非住宅S造の礎を築いてきたと自負しています。

45歳以降の健康管理なども含めてライフスタイルなど、なんでも相談にのります。


職歴

職歴:開示前


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