広告におけるコピーライティング手法についてお話しできます

エキスパート

氏名:開示前


以外に思われるかもしれませんが、コピーライターに必要なものは、「個性」と「思想性」です。
例えば男性化粧品のメインコピーとして「ぼくは、君じゃない。」と書いたとしましょう。
そこには、コピーライター自身の「詩的能力=個性」と、「人間とは何か」という思想性が必要になります。そこではじめて、没個性な時代に対して「個の自立」を謳い上げることができ、同時に、他者と違う魅力的な男の子になれるという「商品力」もアピールできます。
また長文のコピーライティングは、まずデザインが先行し、文字数があらかじめ限定されている場合が大半です。その限られた文字数の中で、しっかりと必要なこと、訴求すべきこと、魅力などを書かなければなりません。
そのとき必要なことは、豊富な語彙であり、柔軟な発想であり、提言力(言葉の力)です。
私は、これまでの豊富な経験から、その実務の方法、広告主に対する対し方、さまざまなことの学び方などを、お教えいたします。またコピーライティングの実務も行います。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 前職/株式会社ジャスのコピーライター・チーフコピーライター、アートディレクター
その後、ジャーナリスト、作家を経て、ワードライツの代表に
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1976年から現在
その時どのような立場や役割でしたか?: チーフコピーライター、アートディレクターのときは決定権を持ち、直接、大手企業の広告担当者や社長と商談してきました。また現ワードライツを立ち上げてからも同様で、あらゆる製造業、企業のコピー、デザイン、広告プランニング、新規事業の立案やネーミング、ビルのネーミングなどを行ってきました。
得意な分野・領域はなんですか?: コピーライティングとその手法

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氏名:開示前

勉強嫌いで、やっと入学できた工業高校も中退。しかし「中卒」という肩書で、大卒しか採用しなかった広告代理店のコピーライターになる。その後、ミュージカル劇団を創設し、さらに上京してチーフコピーライター、アートディレクターを経験。また音楽雑誌の取材・編集に携わる。その後、ジャーナリストとして月刊誌に執筆の場を広げ、さらにはノンフィクション作家としてデビュー。
現在、歴史評論、文明評論、舞台批評、書評、作詞、詩、童話など、多ジャンルに渡って著作物を発表している


職歴

ワードライツ

  • 代表 2002/4 - 現在

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