合弁企業等における文化的コンフリクトへの対処法についてお話できます
3社からの出向者、移籍者を中心とした新規事業子会社の経営支援のために出向。計画を精査したところ採算性や事業の前提に大きな課題が見つかり、会社として基幹事業を清算することになり、該当プロジェクトの計画、コントロール及び社内外とのコミュニケーション・広報対応に従事。
異なるバックグラウンドを持つスタッフの言葉を、エスノグラフィの会話分析等の手法を活用して分析することで、コンフリクトの要因の見極めと課題解決に活用。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 東証一部上場企業の新規事業子会社(エンタメ系)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2007年〜2008年頃 約1年
その時どのような立場や役割でしたか?: 経営企画部員として親会社(ホールディングス)から出向。プロジェクトマネジャーとして事業清算案件の計画と実行を担当。
得意な分野・領域はなんですか?: ①プロジェクトマネジメント 事業の立ち上げ、清算、再編等の各種プロジェクトで、立ち上げ・計画・実行までを主導
②異文化コミュニケーション 学術修士(民族誌学=エスノグラフィ) 異なる企業文化のバックグラウンドを持つスタッフ間のファシリテーション等