医療機関における災害時、停電時等の院内外の通信手段の確保についてお話できます
当院においては、県医療整備課とも登録によっては全国とも通信可能なデジタルMCA無線機、インターネットを介して遠距離とも通信可能なデジタル/アナログアマチュア無線機、広範囲な院内連絡用に登録制デジタル簡易無線機、同部署(他階のナースステーション同士)など近距離連絡用に特定小電力無線機を整備した。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 医療法人菅野愛生会 こころのホスピタル・古川グリーンヒルズ
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 平成21年3月11日、東日本大震災時により発生した停電による通信手段の遮断を経験したことにより、院内外の通信手段の確保を行った。
その時どのような立場や役割でしたか?: 院長として病院運営の責任者だった。
得意な分野・領域はなんですか?: 敷地が広い医療機関においても、経験から通信手段の確保が可能。
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職歴
杜のホスピタル・あおば
- 勤務医 2023/10 - 現在
東北医科薬科大学病院
- 臨床教授 2019/4 - 現在
特別養護老人ホーム大崎ホーム
- 嘱託精神科医 2014/4 - 2021/7
医療法人菅野愛生会こころのホスピタル・古川グリーンヒルズ
- 院長 2009/4 - 2021/7