技術・知財（特許）・市場動向等における国内外調査分析としそれに伴うマップ化とポジショニングマップ分析についてお話できます

現在、２０年以上、国内外の種々様々の分野の動向や最新R&D、異色性トピック、市場やプレイヤー及び文献等の調査分析を通してのコンサルティングを米国のリサーチ・コンサル会社と提携しているフリーランスです。
《最近の概要調査例》
・国内外の大学や民間企業による研究開発活動動向
・2030～2050年の化学業界のマクロトレンド
☞2050 年の市場為替レート上位 10 位の国、アジアの台頭は続く、上位 3 つの経済圏の世界支配、世界人口減少の新時代、依然として極少人数の利益をもたらす、集合的に豊かで、個人的にはそれほど豊かではない　などなど
・革新材料　　・再生医療　　・抗ウイルス技術　
・イオンビーム動向
・【医用画像】小型超音波機器の将来性や競合分布
・認知症による行方不明対策、特にICT活用の課題と動向
☞パンデミック時の認知症患者の遠隔治療のための最先端のセンサー、パーソナライズされた老齢化のための生活の質のフレームワーとICTソリューションの系統的レビュー、軽度の認知症の人のためのICTデバイスの開発と評価、認知症の人とその非公式の介護者のためのスマートヘルステクノロジーの採用に影響を与える要因、情報通信技術がノルウェーの高齢配偶者介護者の健康増進にどのように貢献するかについてのパイロット研究　などなど
・バランスの取れた動線。バランスの取れたフロー ラインの根本的な問題、フロー ラインは、トレードオフ分析に関係する５つの問題点
・水×森林ビジネスの可能性
☞米国農務省の森林サービス研究開発機関とNASA との共同研究
・藻類培養の生産プロセスにおいて生じる変化や、課題
・洋上風力の各種部材（特にブレード周辺部分）の技術動向・課題
・工場・倉庫における動線改善
☞「Factory Physics – Third Edition」
バランスの取れた動線。バランスの取れたフロー ラインの根本的な問題、フロー ラインは、トレードオフ分析に関係する５つの問題点
・「触感分析ツール」の展開可能性。自動車、住宅、家電、寝具、日用品などの様々な産業における触感設計
・60GHz/77～81GHzミリ波デバイスの技術課題/用途展開/市場性
・固体酸化物燃料電池(酸素イオン伝導タイプSOFC)の上市時期、予想されるサプライチェーン
・イタリアの蓄電池（BESS）市場や導入事例
・人工衛星業界の市場構造ならびにトレンド　
・炭素繊維の航空宇宙用途への利用
・ETRMシステム(エネルギー取引・リスク管理システム)必要機能
・農薬製剤開発、アニオン界面活性剤を用いた製剤技術動向と課題
・自動車向け吸音材についての市場環境。主要プレイヤー、EV化による業界への影響
・海運(船舶)業界の今後の市場とGHG削減に向けた取り組み
・建設現場におけるロボット導入のプロセス
・UVが透過する耐熱透明フィルム(ポリアミドフィルム)の展開可能性
・電子部品技術を相互に組み合わせる、もしくは外部技術と組み合わせて展開可能な新用途・新規事業の可能性
・車両向けヒートパイプの製造工程と課題
・熱処理・表面処理事業における、今後の市場規模・成長性・将来展望・海外展望
・プラスチックリサイクルで作られる製品の高付加価値化の可能性（特に、欧州での事例）　
・低比重高強度樹脂向け原料（フェノールモノマー）　　
・機能材内包エマルション
・高機能セルロース製品　　　
・ケイ酸カルシウム板　　
・連続繊維強化樹脂の３Dプリンタ　　
・樹脂加工市場における3Dプリンター
・光インターコネクション材料部材　　
・プロテクトフィルム、剥離フィルム向け帯電防止コート剤
・建材業界（特に内装材）のリサイクルの市場構造やトレンド　
・ミリ波デバイス　　　
・レドックスフロー電池　　
・世界の蓄電池（BESS）市場　　　
・セミカルバジド架橋剤
などなど

☞大手企業の新規開発に伴う、国内外動向やR&D、異色トピック、市場性などを依頼されています。。
☞手法例としては国内外の技術・市場動向の調査分析をエクセルに整理・編集してクライアントに提出しています。
調査分析項目は、
用途、分野、〇〇技術である意義、従来の技術による課題、課題の解決、目的・効果、求められる特性、アンメットニーズ、材料、競合企業、有識者、特許、ロードマップ、市場性等
受託調査案件事例：DARPA（Defense Advanced Research Projects Agency）の研究動向、最先端医療技術、ドローン、宇宙ビジネス、リチウムイオン電池、自動運転、３Dプリンター、航空機産業、IoT＆AI、医療器械、海底資源探査、植物工場、再生医療（培養・培地・足場）、次世代バイオミメティクス材料技術、生体分解性材料、生体内通信技術材料・素材、低温プラズマ、車両用タイヤ、その他
《出版物》
・季刊誌「Newテクノマート（発行部数５万部）」技術・市場動向のマップ集２ページ分連続掲載中。掲載テーマ：３Dプリンター、自律ロボット、LED照明、IoT・AI、航空機材料、先端加工技術、燃料電池、自動運転、セルロースナノファイバー、ナノテクノロジー　等
http://www.fujikin.co.jp/csr/stp/sou/
・特許調査便覧「放射能除染技術」「メタンハイドレート技術」の編集チームリーダ

《成果例》
・某企業（油脂メーカー）をコンサルする過程で平成２４年度経済産業大臣賞受賞企業になる。
・大阪府立産業技術総合研究所のリエゾンチームとして、研究所の発明発掘、国内外先行技術調査、企業へのマッチング・コーディネータ業務時、「小型振動吸収装置の米国企業へのライセンシング」
《経歴等》
【最終学歴】
大学工学部電気工学科卒業
【職歴】
・大手総合電機メーカー特殊機器装置開発事業部（15年）
　クリーンルーム機器やバイオハザード用装置の開発と設計
・多国籍大手企業（本社オランダ）の技術管理職(3年）
　ドイツの装置と日本の装置との製造ラインの結合と調整
・ディスプレイ用光学フィルムメーカーの知財管理職(5年）
　偏光フィルムや位相差フィルムの国内外の先行調査や動向調査
・医薬品メーカーの知財管理職(3年）
　新規開発医薬品の国内外の先行調査や動向調査
・大阪府立産業技術総合研究所のリエゾンチーム（3年）
　発明発掘と国内外の先行調査や動向調査
【ここ十年くらいの業務歴】
・私立大学非常勤講師６年間（環境技術関連）
・セミナー講師（技術予測、技術開発戦略）
・国際特許事務所顧問
・経済産業省の外部委託事業において中小・ベンチャー企業へのコンサル派遣員として２百社以上と関わる。
《セミナー例》
「パテントマップでビジネスチャンス！　貴社にもきっと技術（ワザ）がある！」
「経営戦略に必要なポジショニングマップの作成とコストパフォーマンス分析について」
「～知らず知らずの知財（知的財産）侵害～」
など・・・」