IT企業における新規事業推進について話せます

エキスパート

氏名:開示前


【IT系の中小企業診断士として】
ITに係わる課題解決とイノベーションマネジメントに対する知見と実践経験において、私と同程度の経験数を誇る方にお会いした事がありません。(基幹業務系システムのコンサルおよび導入実績100事例以上) 新規事業分野への進出について、実践的なご相談に応じることができます。

【組織マネジメント専門のPMPとして】
特にIT企業のプロジェクト推進に関しては、常時3~4ユニット(各30名規模)を並行して運営していました。PMは定量的な管理が中心ですが、そこに定性的な管理手法を取り入れるのが成功の秘訣です。 他社との差別化をご検討中なら、具体性のあるお話をすることが可能です。

■その他
この分野は今後どうなると思いますか?: 安定成長を継続していたIT業界においても、業務改善型の小ぶりな事業推進では競争力に限界が来るものと考えます。大胆なイノベーション中心の業務改革が、今後の課題となるでしょう。但し、破壊的イノベーションはリスク管理の観点から敬遠される傾向は変わりません。そこで、現状を全て肯定し、更に新規事業を追加する、アドオン型のイノベーションがこれからの主流になると思われます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: プロセスバッチ型の製造業に特化したERPパッケージの新事業により、毎年3~5億の新規受注を獲得するビジネスを創生しました。このことにより、顧客口座が増加し、基幹業務系の付随システム開発や保守ビジネスの受注に発展しています。
どちらでご経験されましたか?: ビジネスソリューション事業部
独立コンサルタントとして
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年から現在にいたるまで16年間
特に2012年~2015年までは事業企画部マネージャーとして企業内起業を選任
その時どのような立場や役割でしたか?: ITコンサルとして企画、推進、開発、収益性の確保まで。
得意な分野・領域はなんですか?: ・IT企業における新規事業の企画、設計、推進
・新規プロジェクトのマネジメント、PMO
特にブレインストーミング手法によるボトムアップ方式が得意

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氏名:開示前

1987年に日本電子計算株式会社に勧誘され、転籍入社。その後30年間を基幹業務系開発技術者として、常に現場に軸足を置いた最前線で活動。最初の14年間は、SEとして、主に法人の会計・原価・販売・購買システムの設計に従事。2000年から10年間はライン管理職とプロジェクトマネージャーを兼務し、生産管理ERPの開発やIT導入コンサル、営業支援活動に従事。
2011年より事業企画部門に移動し、新規事業企画・新商品開発を専任。これに並行して行政機関の事業戦略コンサル、建設大手・賃貸業大手等の業務コンサル、政府系金融機関の特命営業などを経験。
2016年3月、役職定年を機に早期円満退社。
現在は、あびこ経営コンサルタント代表。

資格:中小企業診断士、米国PMI認定PMP
専門:新規事業推進、イノベーションマネジメント、システム導入コンサル
特色:経営改革と並行して行う従業員の意識改革に強み
所属:東京都中小企業診断士協会正会員(イノベイション研究会代表)
   中小企業庁認定経営革新等支援機関
   中小企業庁ミラサポ登録専門家
   中小機構企業連携支援アドバイザー
   東京都中小企業活力向上PJ登録専門家
   埼玉県シニア活躍推進アドバイザー
   東京都中小企業振興公社東京2020推進アドバイザー
   千葉県信用保証協会登録専門家
好きな場所:東京ディズニーランド、冬の軽井沢
出版:「シープドッグ!本当の階層別組織論」ギャラクシー出版
HP:    http://nemotokeiei.web.fc2.com/
ブログ:  http://kentaronemoto58.seesaa.net/


職歴

あびこ経営コンサルタント

  • 代表、中小企業診断士、PMP 2016/4 - 現在

日本電子計算株式会社

  • マネージャー 1987/4 - 2016/3

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