衛生管理からみるコロナと飲食店。について話せます
¥50,000~*飲食店の衛生管理方法* ①コロナ対策。 科学的&法律厳守を持って、時短営業や酒類の提供を求める活動。 ②義務化されているHACCPに関して。 ③飲食店で活用できる補助金に関して ④その他 ★経緯★ コロナが脅威を振るい始めて以来、あらゆる場面で「飲食店が悪」とされてきた印象があり、とても悲しい気持ちになりました。 私が会長を務めている飲食店は衛生状態がよく、クラスターなんて発生しない! と保健所に伝えてみたところ、、、、 基準となる衛生基準に満たしていない箇所が発見しただけでなく、HACCPのことすら知りませんでした。笑 そこで、約2年ほどの間HACCPに関してあらゆる書物を読み漁り、HACCPの専門家に依頼をするなどして、 ようやく、店舗内の衛生状態をきちんと管理できるようになりました。 また、これまでに都内の150店舗以上の飲食店をまわり、自ら換気扇のチェックや換気回数の測定を行なってきました。 すると、換気扇の壊れている飲食店の多いことに驚かされました。 もちろん、しっかりとできている店舗もありましたが、結構の確率で法律で定められている基準が満たされていませんでした。 飲食店では、これまでに食中毒の原因となったお店も全国にたくさんあります。 衛生管理をしっかりと行い、法律や制度で決められた科学的根拠のある基準を意識し、環境衛生に対する知識を「飲食」に携わる人全員に持っていただきたいと感じるようになりました。 全員というのは、お客さんとして飲食店に訪れる人もです。 日本は綺麗だという印象が強く持たれがちですが、実際には、見える範囲だけが綺麗で、キッチンや食器が汚かったりすることもあるのが一つの事実です。もちろん全てではありませんし、私のお店は綺麗だと信じてます! しかし、経営者、アルバイト、お客さん、全ての方にある程度の知識を持っているべきだと信じてます。 そうすることで、コロナウイルスだけでなく、食中毒や、今度発生しうる感染症への対策ができるはずです。 対策には結構なお金がかかります。 頑張ってギリギリでしている飲食店の皆様には大変なことだと、身をもって共感します。 しかし、感染症対策のための補助金などもあります。 補助を活用して、お店を綺麗で働きやすい環境にしながら、 お客様にとって安心できる店舗づくりを一緒に考えてみませんか? ★お話★ ・私が実際にみてきて、感じたこと、調べてきた調査結果などに関して。 ・実際に保健所が持っているコロナの情報の一部を共有できます。 ・店舗の衛生管理の基準を法律の観点から、丁寧に解説できます。 ・飲食店で活用できる補助金を教えます。(実際に弊社が申請して、通ったものもお伝えできます。) ・弊社の感染症対策について。 ・HACCPとは何か、なぜHACCPが良いのか、HACCPとコロナ対策の関係性について。 ・飲食店の開業のお手伝いもできます。(行政書士の許認可業務) ・コロナに関する私の意見。(これまでの傾向や、専門家の意見、実際にみてきた飲食店などを踏まえた客観的意見です。)