ペット業界におけるニーズの開発についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


臨床経験20年、首都圏にて5件の動物病院での職務経験があるため、様々な院長先生の個性や考え方にも接してきました。
業界における考え方の基本やニーズ、営業の方向性に関して経験からのアドバイスができると思います。
現在では、在宅での獣医療を提案し、動物病院へ行かれない理由のある飼い主様、動物のために訪問獣医師として活動しております。
飼い主側と獣医師側での考え方や価値観の相違などによるトラブルの相談を受けることも多く、動物医療だけでなく、ペットライフにおけるトータルサポートとして機能しています。

また、副業として人材派遣会社にてデモンストレーション、海外でのオフィススタッフなどの経験がありますので、一般的な会社組織と動物病院での雇用に関する考え方の違いや、仕事の特性の違いも考慮したうえでのお話ができると考えています。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 獣医師
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 中途採用にて病院におけるすべての業務
(決済権を除く)
得意な分野・領域はなんですか?: セカンドオピニオン、飼い主様からの相談を受けてのアドバイス
適切なフードやケアの提案

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氏名:開示前

25年間、千葉、東京、埼玉の動物病院に獣医師として勤務してきました。
現在は往診専門のクリニックを開業し、県をまたいで依頼が入ることもあります。
ジェネラリストとして臨床経験を積み、病でなく個体を診ることを重視して診療にあたっています。
飼育環境や食べ物などが身体に与える影響を軽んじる獣医師が多いと感じています。
ペットオーナーのニーズも変化してきており、病気になってからではなく、未病のケアやサポートを求める傾向に変わりつつあります。
また、病気になってからも、病気を治すだけでなく、共存する、コントロールする、という考え方もされるようになり、今までの動物病院のありかたではオーナーの満足感は得られなくなってきていると感じます。

往診では家庭内の環境や食事内容の詳細も確認できるため、よりきめ細やかな対応ができ、飼い主様からのニーズも常に新しい発見があります。

動物病院も個人開業から分院展開、企業病院と様々あるため、複数の動物病院での勤務経験は、広い視野からこの業界を俯瞰する見方を養うのに役立っています。
往診サービスを始めたことで、医食住にまたがるペットビジネスの可能性を考えるようになりました。
経験がこの業界をより良くするための助けになれば、嬉しく思います。


職歴

職歴:開示前


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