江戸切子や伝統工芸について、内部の目線と外部の目線の両方で話ができる
家業のガラス加工業(江戸切子など)をB2Cに向け展開するGLASS-LAB株式会社を経営。2014年個人事業主、2018年に法人化。江戸切子とサンドブラストを組み合わせた「砂切子」を生み出し、江戸切子プロデューサーとして数々の新しいグラスを生み出す。2018年にはオリジナルの江戸切子をミラノサローネで発表。2020年には江戸切子新作展藤巻百貨店賞受賞、また東京都主催の世界発信コンペティションでは特別賞も受賞している。
職人ではなく、職人とお客様の間をつなぐディレクターとして、小学館様との協業でドラえもん50周年の江戸切子をプロデュースするなど、企業のオリジナル江戸切子も手がける。
■その他
どちらでご経験されましたか?: Glass-Lab株式会社 代表取締役
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2014年11月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 1950年に祖父がガラス加工業を起業。その技術・仕組み・人脈を生かし現在はネットを使ったガラスの可能性について提案している。
地域: 東京都江東区 清澄白河
役割: プロデューサー、ディレクター、マーケッター、営業、広報
プロフィール 詳細を見る
職歴
GLASS-LAB株式会社
- 代表取締役 2018/12 - 現在
Glass-Lab
- ceo 2014/11 - 2018/11
株式会社LIFULL
- グループ長 2007/4 - 2014/8
伊藤忠インタラクティブ株式会社
- 2006/11 - 2007/3